11/20 Let’s5パイオニア
使用デッキ
対戦レポ
1戦目 ラクドスサクリファイス
一本目はメインに3枚入っている一時的封鎖をなかなか引けずに大釜の使い魔と魔女のかまどでゴリゴリライフを削られて負け。
二本目は告別、一時的封鎖などの除去を引きつつもう一歩でペースをつかめるところまで来るも最後の波乱の悪魔とギックスの潜入者を対処するために全体除去を探しに行くも見つけられず、そこの返しにオブニクシリスが出てきてそのまま負け。
最後の除去は予顕で裏向きにしていたのを完全に忘れてしまっていて、それを使っていれば勝負はわからなかった。本当にやってしまった・・・
2戦目 緑単ランプ
一本目は後手で2ターン目老樹林のトロール・・ではなく、ラノワールのエルフの追加と狼柳とマナ加速をしてこられたので、3ターン目の一時的封鎖で4枚追放して相手の土地が止まってそのまま勝ち。
二本目はお相手が一時的封鎖をケアしながら展開してくる。
こちら、茨の騎兵を打消し、場に出たキオーラに魂の仕切りで対応し、手札を増やさせないようにする。
カーンが着地するも返しでトークンで倒して、相手の恋煩いの野獣を放浪皇で追放しながらライフを回復する。
かなり消耗してきたところでストーム・ジャイアントの聖堂でコンバットして打消しを構えて収穫祭の襲撃を打消しして勝ち。
3戦目 ケルーガファイヤーズ
一本目はお相手が創案の灯を引かずにケンリスでビートを始める。
対応してテフェリーでバウンス、打消しでケンリスを対処し、テフェリーが定着してからは打消しがうまく吸い付いたので、そのまま勝ち。
二本目は相手が砕骨の巨人を並べて構えているところに差し込めず、テフェリーやエルズペスといった大ぶりな動きがカウンターされてそのまま負け。
三本目は相手が2ターン土地が詰まり、放浪皇の打消しの返しでエルズペスを出して、エルズペスを対処されたのちにテフェリーで勝ち。
相手が構えているときはインスタントタイミングで相手のクロックを除去してから立ち回るほうがよかった・・
4戦目 ラクドスミッドレンジ
一本目は相手のクリーチャーの圧力が止められず走り切られて負け。
二本目はクリーチャーをうまく対処し、放浪皇のトークン戦略がうまく刺さってそのまま走り切って勝ち。
三本目は吸収でライフを回復しながら立ち回るも相手のクリーチャーに魂力を使ったメイン2で真っ白で手札の土地と告別を捨てることに・・
ヴァントレス城で占術しながら天使を探しにいくも見つけられず、対応している間に墓地が増えてクロクサが脱出して負け。
墓地対策が告別しかなく、墓地にクロクサが落ちているのを見ていたので告別を残しておくべきだったが、盤面に土地が4枚でヴァントレス城を捨てられずにそのまま負けてしまった。
5戦目 ラクドスミッドレンジ
一本目は相手のヴェールのリリアナでお互いの手札を減らされるも、相手のクリーチャーも除去して相手はスピリットトークン2体のみとなる。
トークンが毎ターンコンバットしてきたので、ガードがなくなったところにストーム・ジャイアントの聖堂でリリアナをどかし、そのあとに出てきたチャンドラも同様にどかす。
その後はペースをつかめて、放浪皇のトークンで走り切って勝ち。
二本目は相手のクリーチャーを止め切れなった。
三本目はシュタルンハイムの解放から出た4/4天使2体が走り切って勝ち。
結果 3-2
感想
一番は予顕したカードを忘れていたことが悔やまれる。
心に刻んで二度としないように気を付ける。
そのほかは焦って打消ししなくていいカードに打消しをあててタップアウトしたり、持っていないと負けるカードを捨ててそのまま負けるなどがあったので、そこはしっかりと胆力をもって強気のプレイングを心掛けたい。
今回、兄弟戦争のカードで2種類の新規カードを採用
魂の仕切りを採用するにあたって冥途送りの行進を抜いたことでミシュラランドへのガードが大きく下がってしまった。
そのため、ラクドス戦においてバグベアの居住区、目玉の暴君に対して何もできないことがありリソースはあるが対応できずに負けることがあった。
廃墟の地については採用枚数をもう少し増やしてみようと思う。