海からの贈り物にリボンを添えて|土田亜美さん(Ethinue)【TomorrowWorks.】
こんにちは、TomorrowWorks.の北條です!
求人から後継者募集まで、富山県氷見市のしごとをお届けするウェブメディア「TomorrowWorks.」で掲載されているコラム記事<「働く」を考える。>をご紹介します。
本エントリーでは記事冒頭部分をお届けします。
「地元の人も市外の人も、氷見のことがすごく好きな方は多いですよね。だけど氷見の自然環境に対して、もっともっと氷見愛が溢れてもいいのじゃないかなって思う時があります」
市内でエシカルに関する事業をいくつも手掛けている土田亜美さんからの言葉を受け取った瞬間、心にザクッと刺さる感覚がありました。
エシカル(Ethical)とは一般的に「倫理的」と訳されていて、今日の文脈においては「人や地球環境、社会、地域に配慮した考え方や行動(*1)」を意味します。
*1:エシカル協会HPより
現代の私たちは物質的に豊かな生活を送れている一方で、異常気象や自然破壊、格差拡大などの様々な“歪み”が地球全体を覆いつつあります。これらの社会問題は、私たちの生活にも大きな影響を及ぼしているのは間違いありません。
よくモノを買う行為を<投票>に例えられることがあります。単純に「低価格だから」や「便利だから」などといった理由でモノやコトを選ぶ世の中はもはや成り立たなくなっている時代で、私たちは何を基準に行動すれば良いのでしょうか?
その答えに繋がるヒントを探しに、氷見市中央町にあるチャレンジショップ「break」内にオープンした「Ethinue」の代表・土田さんからお話を伺いました。
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記事のつづきはこちらからご覧ください。
● <「働く」を考える。> とは?
氷見で働かれている人々の、働くことの価値観やキャリアを通した心境の変化などについてお届けしています。ご自身の働き方について考え直してみたい方へ向けたコラム記事です。