EOA第1章で考えたこと

箇条書きです、観ながら話しながら気づいたことなど


私の成長速度

・多分周囲より相当遅い
・事実、同期の人はどんどん面白くなっててどんどん結果を残してる
・私は生大喜利で何も成し遂げてない
・茶屋もシーズン4の途中から始めて、新人戦卒業までシーズン5の終わりまでかかった
・周りの歴同じくらいとか後の茶屋の人と比べてめちゃくちゃ病んだりとかも全然してた
・組手の勝率も27回目くらいからやっとちょっとずつ上がってきた
・大人数のbigiriでやっとユニコーンが出るようになってきた
→同期の人と比べてしまうとただただ自分が沈んでいくだけな気がする
→これまで沢山比べてきてしまったから大喜利が苦しくなっていたのではないか?
→ということは比較対象は自分か?

「始めの一歩」

・最近よく言われること「一歩の時"は"すごかった」
・頭打ち状態なことと失望されていくような感覚への単純な焦りが確実にある
・他の人と比較して落ち込んでるだけじゃなくて、過去の自分と比べた時ってもっと落ち込んでるかもしれない
・とはいえ多分自分が成長できる速度ってゆっくりやしなぁ…今の自分が自分の為にできることって何かな
→今やるべきは腐らずにコツコツ続けることか?

人を認められる素直さ

・歴が近い人がウケた時、先に「悔しい」が来てしまう
・それが当たり前だと思ってたけど、おかしいさんは「嬉しい」が先に来るし圧倒的に上回っているらしい
・眩しい
・だから彼が強くなるのは当たり前
・負けを認められる人は強い
・負けを認めるということは、同時に相手の面白さも十二分に認めるということ
→「負けたくない」と過剰に思いすぎないこと、勝っても負けても相手の面白さを認めること、ちゃんと「負け」を認めること

本戦・決勝を観て

・本当に今まで見たことがない撃ち合いを見た
・想像を遥かに超える次元の戦いだった
・「本戦行きたいね~」とかほざいてた私、かなり浅はかだった
・あそこまで到達するのにあと何十年かかるねん、という絶望
・センス系やフィジカル回答が大爆発する中で、大きな大きな文章回答が繰り出されたブロックを観た時の衝撃
・これは予選でもそうだけど、文章回答でも言い方やキャラの載せ方、セリフにするか否かで伝わり方が本当に変わる
→自分には武器がまだまだ少ない
→でも自分の大喜利(文章回答)を磨き続けて勝つのもできるんだ
→何をしたらいいんだ!!!

お題のこと

・組手以外の主催bigiriは基本的に自作のお題を使っているが、自由に回答できるように「○○な××」みたいな状況を絞らない(し、セリフかどうかも限定しない)お題を設定することが多い
・昨日と今日は生大喜利↔bigiriを同じ日に続けて往復したが、自分が作るお題と実際の場で出るお題はあまりにもかけ離れすぎている
・特に、EOAの直前対策bigiriでJ@Qさんと六角電波さんにご提供いただいた「大会みたいなお題」は、自分では絶対に考え付かないし、回答もうまくできなかった
・実際の生大喜利の場で出るお題は、本当に自由度が高いか、状況がもっと特殊だったり複雑だったりするものが多い気がした
・でも、その固定された状況の中で、お題の全てに沿わずに良い距離感で答えている方も多く、その方が回答も量産できるし広く共感をキャッチアップできているような気がした
・とはいえ本当に何でも言って良いお題で無双できるほど、私はセンスや感覚での大喜利ができない
・とはいえ2、一つのお題で使える要素が多すぎると(文房具、みたいな)私は取捨選択が全くできなくなってしまう
→普段の楽しむbigiriは今みたいな答え方が幅広いお題にしておいて、戦いを見据えた時のbigiriはお題の趣向を変える必要があるかもしれない
→一つ一つのbigiriに目的意識をもってやる
→そのためにはお題づくりを腰を据えてやる
→まずは日直組手in秋葉原に向けてまともなお題を作る準備をする
→セトピアさんやカタオカさんなど、招待枠のお題づくりの鬼に学べ!!!

自分が生まれ持ったもの

・自分は決して根が面白い人間ではない
・自分の中にあるものが強い人とは同じ努力量や方法では勝てない
・そもそも多分そういう人と今同じ土俵に立ってない
・もとが面白いんだろうなって人は本当にいる(努力を見せていないだけだとしたらそれもすごい)
→今やれることは泥臭くやることのみ
→無理にそういう人と比べない
→今の自分の立ち位置をちゃんとわきまえよう

これまで大喜利をしていてもらった、今こそ思い出したい言葉

・毎日頑張っててえらい、自分がやってる事が簡単にできることじゃないって気づいて自信持ってほしい
・自分は同じくらいに始めた人に後れを取ったので、あとは追い抜かすのみ
・大喜利って滑っても誰も覚えてないから恐れずに出して大丈夫、ウケたのだけみんな覚えてるから
・ストイックな姿勢大好き
・今は前よりSNSが発達して誰がウケたかとかがすぐ回って来ちゃうから比べがちだけど、自分のペースでやり続けた方が良い、最近の人たちは焦りすぎ
・大喜利にもいろんな続け方がある



とにかく今の自分にできそうなことをやる!チャレンジする!!

虎猫さん優勝おめでとうございます!



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