冗談の合間に…

冗談の合間に人生やっとる

そんな懐かしいフレーズが
ふっとよみがえってきた。
最初は中学くらいに口にしたのだっただろうかな?

そのうち
無理無茶無謀の三無主義が加わり
伊達と酔狂と暇つぶし
と、増えていったんだよな

流石にこの歳になると
三無主義を常時標榜するには
命の危険を感じる様になり
引っ込めてはいるけど
思い出すってことは
どこかに燻ってるものがあるのかもしれない
身体はついていかないだろうけど

腹回りの様に自分も成長していれば良いけど
最初のころから
中身は成長していないのかもしれない
我ながら
変わらないにしても
もう少しやりようがあるんやかいか
とは、ちょっぴり思う。

ほんのちょっぴり。


 

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