May the Entertainment be with you - エンタメと共にあらんことを -
圧倒的なエネルギーと
クオリティの高さを
見せつけられると、
それだけで感動するし
心を突き動かされる。
自分の芯に
確かな楔を打たれたかのように
じんわりと心の奥底に
栄養剤が染み込むような。
そこから、すぐに何かが
私の身体から出るわけではないが、
深い感動や感嘆は
そうして確かな肥料となり
身体の深淵な部分が熱くなる。
私の場合、
この体験をくれるのが
映画やドラマ、演劇などのエンタメなのだ。
度肝を抜かれる経験は多い方がいい。
というのも、
自分の想像を遥かに超えてきたときにしか
味わえない感覚だし
想像を超えた自分の枠の外に出る、
という体験こそが創造力の源だからだ。
エンタメと共にあらんことを!
ちなみに、最近度肝を抜かれた作品はこちら
相方の影響で韓流沼にずぶずぶと
ハマりまくる私w
この週末は、「W沼」に入りこみ、
実はミステリー好きなワタクシとしては
ラブ要素<ミステリアス
なこの作品の沼時間は
とても幸せな時間でした😍❤️
この作品は、
好きとか嫌いとかの次元を超えていく、
このクオリティをドラマで実現してしまう
韓国エンタメ界の底力に感嘆させられる。
脚本も役者も演出家も撮影スタッフも
すべての人のクオリティが高く無ければ
コケまくるであろう奇想天外なストーリーを
感動作に仕立て上げてしまうあたり、
今後、エンタメを勉強しに行くなら
ハリウッドじゃなくて韓国になるんじゃないか、
アカデミー賞の本丸は
韓国エンタメになるんじゃないかと
考えさせられるほど。
うん、このドラマは、
日本ではつくれないよ、マジで。