有精卵を揃えよう ヒメウズラの飼育
ひめうずら研究室 ラボ長のHIROです。
孵卵器の準備はできましたか?
早く卵を温めてみたいですよね!
まだの方は前回の記事を見てくださいね☆
今回はヒメウズラの有精卵の入手方法です。
有精卵はどうやって揃えたらいいの?
方法は以下の3つでしょうか
①ペットショップ
②ブリーダー(飼育者)から買う
③オークションサイトなど↓
ひめラボ有精卵
ヤフオク! - ihxug12280さんの出品リスト (yahoo.co.jp)
これらに関してそれぞれみていきます
①ペットショップで直接購入
ヒメウズラを飼育しているショップでは有精卵を売っていることがあります。
しかし、ヒメウズラは認知度が低く取り扱っている店舗がまだまだ少ないです。
もし近くにショップがあればラッキーですね。
②ブリーダーから直接購入
ネット検索すると地元のヒメウズラ飼育者さんが見つかるかもしれません。
ヨーロッパでは隣町に行くとヒメウズラ飼いに出会えるらしいです。
しかし、ヒメウズラの飼育者が少ない日本ではそうもいきません。
幸運にもご近所に飼育者さんが見つかった場合はお願いしてみるのもアリ。
我々も少ないですが県内に数人知っています。
出会えるかも!しれません。
③オークションサイトなどネットショップで購入
現実、オークションサイトやネットショップからの購入が大半だと思います。
「ヒメウズラ有精卵」で検索すればヒットします。
ただ、ネットショップで購入する場合、何点か覚悟しなければならないことがあります・・・。
それは
配送中の卵の破損
これは比較的よく起こるようです。
梱包が下手な出品者に当たった場合や
格安の送料で提供してい出品などでは
そのリスクは上がってきます。
私もとんでもない梱包を何件か見たことがあります。
というか、「ひどくないですか!見てください!悲しい」と相談されたことが何件かあります。
配送中のトラックの荷台はガタガタ揺れます。
卵は割れやすいというのは周知の事実ですが
しっかり梱包しても配送業者に潰されることも稀にあります。
そこは100%防げないので
出品者の評価を見たり、割れ保証付きを選ぶなどしてリスクヘッジしていきましょう!
夏は気を付けて!
卵を購入する方は盲点になりがちです。
猛暑となる真夏日では配送中にトラックの荷台が高温になります。
皆さんも真夏の炎天下、車内に入ると
「アチチチチっ!ヤバいヤバいヤバ!」てなりますよね?
同じく配送トラックの荷台は40度を超える可能性があり、こうなると卵にダメージが入ります。
配送中の高温が原因で孵化しなかった(中止卵)事例は見てきました。
晴れていて最高気温が35度~が続く日では通常配送はリスクがあるのです。
外気温に左右されず孵卵器が安定して稼働する夏ですが
配送中に孵化率を低下させる落とし穴・・・。
この対策は?
配送元とご自身のご自宅の経路の週間天気予報を確認してください。
気温が上がりにくい曇りや雨が続く日を選択するか、
クール便で送ってくれる方を選ぶのが無難です。
ひめラボでも有精卵は取り扱っています
私たちも有精卵を取り扱っています。
気になった方はヤフオクを見てくださいね。
オークションサイトを使えない方には直接送ることも可能です。
その場合はコメントやSNSでご相談ください。
箱In箱の厳重二重梱包で送っています 。
ヒメウズラの有精卵はネットを使えば手軽に手に入ります。
ドキワク孵化チャレンジ!楽しいですよ!
ひめラボ有精卵や餌はこちらからお求めいただけます↓
ヤフオク! - ihxug12280さんの出品リスト (yahoo.co.jp)
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