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はじめましてとヒメウズラとの出会い

ひめうずら研究室 ラボ長のHIROです。

ひめラボのスタッフやSNSのフォロワーさんから背中をおしてもらい

この度、旧ブログからnoteに引っ越してまいりました。
(パチパチパチパチ拍手)

初めてお越しいただいた方は はじめまして!

そして、旧ブログから愛読していただいている方は

改めて感謝を申し上げます。

この記事はヒメウズラと私の出会いについて書いていきます。

要は自己紹介です。 

ラボ長とは


私自身は幼少期から

生物全般が好きで、生き物を探しては野山を駆け回っていました。

捕まえた生き物を飼育しては【この生き物は何を食べるのかな?】そんなことばかり考えている子供だったと思います。

将来は理科(生物)の先生になろうかな~?(注:なってない)

なんて思ってみたりしましたが、

現在は生命科学を生業にしており、
たま~に大学へ外部講師として知識と技術を教えに行ったりしています。

ヒメウズラとの出会い

そんな私は【小鳥】というものを飼育したことがなかったので

小鳥を飼育して モフモフしてみたい

そんな想いを何年もくすぶらせていました。

飼育をするなら

せっかくだから【卵から孵化】させてみたい。

それならそれで、タマゴをGETしなければ・・・うーん・・。

スーパーに【ウズラのタマゴ】があるやんね。←成功率・・

当初はそんなノリだったのです。フワフワです。

懐くかな? 

うずらはウズラでも ヒメウズラ

ドキワク(どきどきわくわく)ムーブをかましている当時のワタシは

もちろんは知識ゼロ

そんなわけで調査です。

ウズラを孵化させた経験のある友人に相談にいきました。

ワタシ「ウズラを孵化させたいのよ スーパーに卵あるやん」

友人「スーパーのウズラ!それ大きいよ?」

ワタシ「昔飼育してたんよね?」

友人「? いや、ヒメウズラよ?」

ワタシ「  ぇ?  」

小さいウズラは実在する!(世界最小のキジ科)

この時初めて、スーパーのうずらは並ウズラ(日本鶉)で

小さいうずらはヒメウズラだということを知ったわけです。
(遠い目)

そして

親切な友人は「もう孵化機は使わないからコレどうぞ」とワタシに譲り。

孵化機を抱いて帰ることになりました。

孵化させてみた

そんなわけで

さっそく孵化をチャレンジしてみました。

孵化のさせ方などは後の記事に書いていきます。

ヒメウズラ誕生

結果、孵化してくれました~!ちいさいですよ~カワイー!

こんなにも小さくてかわいいものなのかと驚きましたね!


ひめうずら研究室(King quail laboratory)


この時の雛の里親になってくれた

旧友のキャプテンM(Twitterユーザー名)と共に

ひめうずら研究室を結成するのですが、

いやー、

ヒメウズラの情報少なすぎ!こまった!

全然ない!のと 

あってもどの情報を採用していいのかわからない状況でした。
(ホントに?根拠は・・・?違和感がしばしば)

こうやって なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?が続き

なんとかかんとかやっては来たのですが

疑問をほっとけない性格もありまして。

そもそも、自分たちのように困っている人は沢山いるはずなのでは?

これもどうにかできるかもしれない。

それなら、みんなの「何で?」も解決していけるかも。

よし

ないなら自分達で発信しよう!いや、するしかない!


と 燃え上がり、情報コンテンツを立ち上げることにしました。

ひめうずら研究室 のスタートでした。

それから コツコツ活動していくと

ご支援していただける方は増えていき、現在は専属デザイナーの おし麦(Twitterアカウント名)が加わって

ヒメウズラの魅力を全国へ発信しているというところです。

科学的視点から考察 研究していく

私自身は前述したように科学が専門です。

そのスキルを活かして

科学的視点から考察し、内容の濃い情報を提供していくことに注力していきます。(ポップなものもたくさんあるからネッ)

また、このコンテンツがヒメウズラと飼育者さんの心に寄り添える、温かい場所になればと願っています。

それでは、以下にひめラボの方針と概要を記して

簡単ですが自己紹介は以上といたします。

我々はSNSで活動していますので、接することがあるでしょうから、人となりはそちらでも御判断くださいね。

それでは今後ともよろしくお願いいたします。

コンテンツ概要

ひめうずら研究室

2020年 コミュニティ設立

ラボ長 HIRO と 研究員 キャプテンM で結成

その後 デザイナー おし麦 を加え今日に至ります。

ペットとして飼われているキジ科の最小種ヒメウズラ。

多彩なカラーバリエーションとその丸くかわいらしいフォルムが人気です。

海外ではブリーダーが存在するほどです。

しかしながら、本国の認知度はまだまだ低い現状です。

また、科学的にその生態と遺伝子などの特性の多くは解明されておらず、未知の部分が多いのです。

我々はヒメウズラを飼育しながらこの鳥の未知の部分を観察研究し発信していきます。

孵化方法、飼育方法、機材、餌、習性、解剖、遺伝子変異、どのページにも興味深く重要な情報が満載です。

こうした情報はきっとあなたのお役に立てるでしょう。

是非、参考にされてみてください。


有精卵 餌 はコチラ


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