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マウンティングおばさんを撃退!私だけのサバイバル術

この話は、同じような経験をしたことがある人にしか響かないかもしれません。

いわゆる、モンスターに遭遇した時の対処法を記録を交えてお届けしています。

そして最後に、ちょっとだけ役に立つ情報もあるかも?
読んで頂けると嬉しいです!

はじめに

人から少し上から目線で話されると、心が疲れてしまうことってありますよね。

普段は気をつけていても、不意にそういう態度を取られると、心の防御ができていない分、ダメージが大きく感じるものです。

初対面の5分でマウンティングしてくる人
…いたんです。

でも、その人物を撃退しました。


「嫌な人」との付き合い方、見つけました

まず結論から言うと、関わらない が鉄則!
マウンティングしてくる人は、あなたへのアドバイスを言っているのではなく、ただ自分が優位に立ちたいだけ。

だから、どんなにちょっかいを出されても、クールにスルーしましょ!

実際にあった話

座っているだけのお仕事ってあるのね!

最近、私はある拷問かと思うようなの仕事を体験しました。
12時間座って、来るお客さんにただただ頭を下げるだけ。

楽そうに見える?

イヤイヤ…全然そんなことないのです。

朝から晩までずっと座っているだけで、何にもする事がないのは、自分には耐え難いものでした。

しかも、マウンティングおばさんがお隣。

仕事が始まって5分もしないうちに、おばさんがさっそく口を出してきました。

おばさんは、私のあいさつ一つとってもダメ出ししてくるわ、「もっと笑顔でね!」とか「声が小さいわ!」とか。

上司でも先輩でもないのに、一体なぜ?


あなたもアルバイトですよね?と言いたかったのですが
最初は、「はい」と素直に言ってたんだけど、おばさんの上から目線な態度にだんだんイライラし始めて…。

しばらくして、おばさんが私にこう言いました。「今日は長時間だから、お客さんが途切れたら、隣同士で話をするものですよ。」(←このまま)

つまり、「空き時間には私と世間話をしなさい!」ということなのです。


「は〜〜〜?!」


「もう、いいや」と言える強さ

もう我慢の限界!
私の頭の中で「ブチっ」と音が鳴りました。

「今日は喉が痛くて…」と会話を拒否したんだけど、それでもしつこく話しかけてくるので
もう一度「今日は体調が悪いので…」と再度、会話拒否。

おばさんは私の態度にムカついたのか、すぐに知り合いにLINEし始めた。

でも私は動じない!

だって、私の人生において、この人は取るに足らない存在なのですから。

「半分降りる」が最強の防御策だった

実は私、以前はつい相手の顔色を伺ってしまう癖がありました。

でも、ある本を読んでから、考え方が大きく変わったんです。

「人との関わりは必要最低限でいい」って書いてあったのですが、目から鱗が落ちる思いでした!



それからは、自分の気持ちを大切にするようになりました。

マウンティングおばさんのせいで、私が不快な思いをするなんて、そんなの絶対イヤです。

さて、マウンティングおばさん、結局は仕事中にも関わらず、スマホゲームを始めた。

(°▽°)

やっぱり、その程度の人間だったと言う事ですね。


途中「あー!もう我慢できないわ!あなたは普段何か仕事してるの?」って、いう挑発に思わず失笑してしまいました。

でも、冷静に「はい」とだけ答えて、あとはひたすら無視。

12時間、隣でマウンティング合戦を繰り広げているような気分でした。


こうしてマウンティングをする人のことを書き出してみるのも、一見すると無駄に思えるかもしれませんが、私にとっては頭の整理になっています。

もしあなたも同じような悩みを抱えていたら、ぜひ『うまく距離をとる方法』を試してみてください。

きっと、何かヒントが見つかるはず。

人間関係で悩んでいるあなたへ、おすすめの一冊

人間関係で悩んでいるなら、おすすめの本です。
考え方を変えるヒントがきっと見つかるはずです。


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まとめ

「マウンティングおばさんへの対処法」を最後までお読みいただき、ありがとうございます。

人間関係の悩みは誰にでもありますが、自分の心を大切にしながら、無理のない距離感を保つことが大切です。

相手に振り回されず、自分らしく過ごせるように、今回ご紹介した対処法がお役に立てれば幸いです。

無理をせず、あなたの心地よい人間関係を築いていけるよう、少しずつ進んでいきましょう。

あなたの毎日が、より穏やかで楽しいものになりますように。


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