晩秋の野山、木の実が色づいて、彩り豊で美しい。
「道端の実り♪
ヤマブドウ
グミ
からす瓜
ヤマブドウ、グミは子どもの頃はよく食べたけど、今の子どもはきっと食べないだろ~な~(-_-)」
子どもの頃、磯釣りにいく途中で、海岸沿いに生えているグミをよく食べた。酸っぱくてたくさんは食べれなかった。
グミは熟れる時期によって名前が付けられている。春に実が熟す春グミ(ナワシログミ)と、夏に実をつける夏グミ (トウグミ)、秋に実をつける秋グミ(やまぐみ)。
⬇︎ヤマブドウ
⬇︎秋グミ
「からす瓜は、手にシモヤケができると、母に塗られていたような気がします。でも、昔過ぎて勘違いかも…(・・;)」
ネットで調べたら、日本農業新聞のサイトに、
果実の果肉は黄色で粘褐性に富み、民間では、ひびやしもやけに直接すり込んで荒れ止めにします。
とあり、昔から手あれ、肌のダメージなどに、民間療法として重宝されてきたようだ。スーさんの記憶は、勘違いではなかった。
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