![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/24875076/rectangle_large_type_2_a02d254d96578b3a814fadcc77491768.jpg?width=1200)
露地栽培のイチゴの収穫時期は、実は5月なのです。
「今日(5月4日)は母とイチゴの収穫にいきました(^∇^)♪」
とスーさんからメールがきた。今頃、イチゴの収穫??
よく耳にするのが、1月15日の「イチゴの日」。イチゴの収穫・出荷が本格化するのがちょうど1月中旬というのが「イチゴの日」の制定の理由。ところが、このイチゴの収穫時期、ビニールハウスによる促成栽培の場合だった。驚くことに、流通しているイチゴの98%以上がビニールハウスによる促成栽培なのだ。
そうなんです、露地栽培の場合、実は10月に植え付けて5~6月ごろが収穫時期になる。イチゴは春の味覚で、1月ではなく5月に食べるのが自然のことなのだ。
で、スーさんからのメールにはイチゴの画像が7点添付されていた。「ももいちご」と「カエンベリー」という品種らしいが、どれがどれなのだがよくわからない。
↑「白っぽいのが、ももいちごです。
モモの香りと味がします。でも、色が白いので、熟れたのが判別しにくくて、よく腐らせてしまいます(^_^;)」
↑「真赤なのが、カエンベリーです。大きくて果肉がしっかりしていて甘くて、美味しいのですが、あんまり実ができません(^_^;)」
↑「あと、2種類ほど植えてますが、名前は分かりません。
イチゴの食べ比べができて嬉しい~(*>∀<*)」
叔父の私には、画像だけだと、どれも同じ見える。でも、露地栽培のイチゴ、美味しいだろうな。
いいなと思ったら応援しよう!
![スー](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/11665000/profile_cf26833ed4f168a3b8e6457b2eb48225.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)