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露地栽培のイチゴの収穫時期は、実は5月なのです。

今日(5月4日)は母とイチゴの収穫にいきました(^∇^)♪
 とスーさんからメールがきた。今頃、イチゴの収穫??
 よく耳にするのが、1月15日の「イチゴの日」。イチゴの収穫・出荷が本格化するのがちょうど1月中旬というのが「イチゴの日」の制定の理由。ところが、このイチゴの収穫時期、ビニールハウスによる促成栽培の場合だった。驚くことに、流通しているイチゴの98%以上がビニールハウスによる促成栽培なのだ。
 そうなんです、露地栽培の場合、実は10月に植え付けて5~6月ごろが収穫時期になる。イチゴは春の味覚で、1月ではなく5月に食べるのが自然のことなのだ。

イチゴ01

 で、スーさんからのメールにはイチゴの画像が7点添付されていた。「ももいちご」と「カエンベリー」という品種らしいが、どれがどれなのだがよくわからない。

もも_2278

ももイチゴ05

↑「白っぽいのが、ももいちごです。
モモの香りと味がします。でも、色が白いので、熟れたのが判別しにくくて、よく腐らせてしまいます(^_^;)

カエンベリーイチゴ03

カエンベリーイチゴ06

↑「真赤なのが、カエンベリーです。大きくて果肉がしっかりしていて甘くて、美味しいのですが、あんまり実ができません(^_^;)

不明いちご01

不明いちご02

↑「あと、2種類ほど植えてますが、名前は分かりません。
イチゴの食べ比べができて嬉しい~(*>∀<*)

 叔父の私には、画像だけだと、どれも同じ見える。でも、露地栽培のイチゴ、美味しいだろうな。

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スー
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