タイトルナワシロイチゴ2

6月16日。姫島は、雲が夏の雲になっています。

私の住む川崎は、昨日の雨から一転して今日は快晴。気温は29度、青空が広がっている。
姪のスーさんからのメールにも
「姫島も久しぶりのイイお天気です。なので、写真を撮りに、いつもの海岸に行ってみました(^∇^)
空を見ると、雲が夏の雲になっています。でも、海はけっこう波がありました」
とある。そうなのだ、川崎も快晴なのに風がある。

「ナワシロイチゴも実になってました(*´∀`)♪」
5月28日、ナワシロイチゴの花の画像が送られてきたとき、実が大きくなったら写真を撮ってと、注文を出していた。前回の時にも書いたが、ナワシロイチゴは畑地や道路脇などによく出現する雑草的低木で、キイチゴ(木苺)の一種。川崎では、まったく見たことがなく、リクエストしたというわけ。懐かしい。

もうひとつ、リクエストしたのが
「おじちゃんのリクエストのフナボです🎵
海がシケているから避難しているのか、フナボが近くの溝にウジャウジャしてます( *´艸`)」
フナムシ(船虫)を初めて見る人は、ゴキブリみたいで、腰が引けるかな。ゴキブリという言葉を使うのさえ敬遠して「G」と書くくらいだから。

「近くにツユクサも咲いていました🌼
フナボだけだと、気持ちが悪いかもしれないので、ツユクサで中和して下さい(^∇^)」
と、スーちゃんからのやさしい心づかい ( ;ω;) 。

ツユクサは夏空のような色をしている。
ネットで検索して、自分のバカさ加減にビックリした。ツユクサを漢字で書くと「梅雨草」だと思っていたのだ。梅雨に花が咲くから。ところがネットには、朝咲いた花が昼にはしぼむことが、朝露を連想させるため「露草」と名付けられたという説があるーーとある。そうなのか、「露草」と書くのか(^_^;)。

いいなと思ったら応援しよう!

スー
大分県姫島からの離島の収穫便りです。サポートよろしくお願いします。