5月28日 海岸に私の苦手なヤツが、沢山うちあげられていました。
「私の好物のオクラ、今年は、色々な品種を植えてみました。
上手に出来るとイイな~。楽しみです🎵
トマトも色々と植えてます。
収穫まで、もう少々お待ち下さい🎵
里芋は、まだまだまだまだ、赤ちゃんです😁」
と姪からメールがきた。いったいどれだけの野菜や果物を育てているのか、驚くばかり。
「多分、野イチゴの花」
と姪は書いてきたが、野イチゴではなく「ナワシロイチゴ」である。
畑に行く途中の道端で見つけたのかな。
ナワシロイチゴは、畑地や道路脇などによく出現する雑草的低木で、キイチゴ(木苺)の一種。
果実は、直径約1.5cmの球形で、6月頃に赤く熟し、食べられる。
花弁が開かず、もっぱら花弁の裏側でのみ、訪花昆虫を誘引するとか。画像をよく見ると、蟻が群がっていて、匂いに誘われたようだ。
路端の埃っぽい場所で実をつけているため、ほとんど人から注意を払われることがないイチゴらしい。果実は美味く、すっぱみもあることから、ジャムの材料としては最適らしい。
追伸
浜辺の様子も送信されてきた。
「海の稲???」と姪からの質問。
ネットで調べたら「コウボウシバ」という植物のようだ。
「海岸に私の苦手なヤツが、沢山うち上げられてました😁
刺されると痛いですよね~((((;゜Д゜)))」
いま、水族館ではクラゲブームが続いている。ストレスの多い現代人は、ユラユラと漂うクラゲを見ることで、癒される。クラゲセラピーという言葉が生まれるほど、癒やし効果が人気なのだ。
海育ちの姪や私などは、カワイイというよりも、怖いというイメージが強い。私も何度か刺された経験があるけど、刺されると、本当に痛い。
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