思い出の絵本
本屋さんで姫が欲しがっていたからと、夫がAmazonで注文していた絵本が届きました。
成長曲線にのらず痩せっぽちベビーだった姫が
1y6mまで通ってた毎月の発育フォロー外来で
待合いスペースに置いてあって毎度読んでた絵本でした。
もう1年以上経つのにちゃんと覚えてたんだなぁ..
カラフルだけど淡さもあって美しい絵本です。
そして、数が増えていくのではなく、10→1までだんだん減っていく設定が、初めて読んだ時に面白くて印象的でした。
病院で読んでいた頃はまだお喋りが達者ではなく、ぽつぽつとしか話さなかったのに、今では姫が自分で数えながら楽しめるようになっていて感慨深いです。
すっかりこの絵本の記憶は忘れていたけど、思わぬ再会ができて私自身が嬉しくなってしまいました。
(姫3y0m・小姫0y2m)