マグブロック遊びの世界
stay home中にお迎えして姫に大ヒットだったマグブロック。
元々持っていたマグフォーマーで上手に遊ぶようになってきて独創的なオブジェを作ったり、生き物の形をかたどって作ったりするのを見てパネルタイプのマグブロックを導入しました。
木の積み木よりもマグネットタイプなので崩れにくく、直感的にカチャカチャと組み立てられるのでハマりやすいのかなという印象です。
ちなみに、スケルトンタイプのマグフォーマーの方が掴みやすいので2歳頃なら最初はマグフォーマーのようなタイプで遊び、パネルタイプに移行していく方が手先のコントロールがしやすくスムーズに遊べると思いました。
あまりに姫がハマって毎日2時間程は没頭して遊び続けるので、KitWellさんのマグビルドがリニューアルして玉転がしのできるスロープパーツが入っているということで買い足しました。
大好きな影絵作家の藤城清治さんの世界観を姫にも味わってもらいたくて意識してやってみた影絵遊びも。
ライトを当てる角度、距離などで映る影の形や大きさがどんどん変わって面白いです。
姫の影とマグブロックの影のコラボ写真は、ガリバー旅行記のような1枚に。
最近は小姫のお世話にも追われてマグブロックでの影絵遊びが久しく出来ていないのですが、先日暗闇でちょこっとワクワクな遊びを。
無印良品のボックスの中にAmazonで購入したLEDライト(テープで貼れてハサミで好みの長さに切れるもの)を仕込み、半透明のフタを被せただけの即席ライトテーブルですが、結構楽しめます。
姫と一緒に作ったタワーでイルミネーション遊びでは、予想以上のキラキラになってとても綺麗でした。
その後、屋根部分を取ってグラパットを投入。
ガラガラ崩して雪崩。
ひとつの作品で何通りも楽しめて姫は大満足でした。
暗闇でライトをあてて影絵やイルミネーションも素敵ですが、自然光が射し込む窓辺でのキラキラとしたステンドグラスのような美しさは格別です。
木のおもちゃを集めるようになってからプラスチックのおもちゃが苦手になっている我が家ですが、遊びの幅があり美しさもあるマグブロックは別格です。
(姫3y1m・小姫0y2m)