個性派積み木たちでコラボ遊び
姫と一緒に3種類の積み木を使ってオブジェ作成。
〜使用した積み木〜
◎にじの積み木(アーチレインボー)
◎おほしさまの積み木(ネフスピール)
◎ワニさんの積み木(ハニカム)
上記はいずれも姫の呼び方です。
フレーベル積み木で作る精緻な雰囲気とは異なる、リズミカルでポップな雰囲気の作品が出来ました。
ネフスピールに続いて我が家に訪れたハニカムによって、今の姫のブームは変形型の積み木遊びのようです。
少ないピースでバランスを探りながら、色んな形を作ったり積んだりするのが面白い様子。
小姫の朝寝中にハニカムで私のお楽しみ時間。
バランスを保ちながら積むのがスリル満点です。
(同じく相沢さんデザインでジーナ社から出ているハニーフラワーも私が欲しくなってる..)
三角2つを積む技は相沢さんが積み木ショーで披露していたものです。
①六角形1個を支えにすると小三角の上に大三角を乗せられる
②支えの六角形を外せる!!
③重心を合わせれば六角形を中にも上にも置けた
ショーではいとも簡単にパパっと積んでいましたが、何度か失敗しながら成功させました。
見るのとやるのでは大違い!!
相沢康夫さんの著書「おもちゃの王様」の中で定番おもちゃについて以下のように書いています。
✍︎ 一定の期間製造販売され続けている
✍︎ 奇をてらわずシンプルである
✍︎ 子どもに媚びない、馬鹿にもしない
✍︎ 子どもの発達をふまえている
アーチレインボーもネフスピールもハニカムも、通常の積み木とは異なる特殊な形をしているけれど
“奇をてらわずシンプルで
子どもに媚びない、馬鹿にもしていない”。
だからこそ手に取りやすくて、ついつい触りたくなるのだなぁとしみじみ感じています。