地方公立高校から東大現役合格への子育て1
幼少期はとにかく外遊びをさせた。午前中はほぼ公園にいた。遊具よりもお砂場遊びが好きだった。雨の日は、しまじろうの、長靴、レインコートと傘をさし、30分くらい散歩をした。虹は太陽がいる場所と反対側に出ること、ホースで水を撒き虹が作れることを楽しそうに教えてくれた。まさか東大に入学するとは思ってはいなかったが、物知りだね!よく知ってるね!天才だね!と褒めまくった。年長さんになって恐竜に興味を持ち、名前を覚えながらカタカナを覚え、読み書きできるようになった。曲線が少ないからカタカナの方が書きやすそうだった。恐竜の図鑑を読んでいるうちに、いつのまにかひらがなを覚えていた。ひらがなが読めるようになるといろんな絵本も読むようになった。「おまえうまそうだな」が好きだった。東大合格は恐竜のおかげかもしれない。