好きなのに、好きなのに。
どんな現実でも、
それは自分が創り上げたもの。
思った通りに、なってる。
好きなのに、
好きなのに、
好きだから、
伝わらなくて悲しい。
言葉は伝わっても、
おもいは伝わらない。
昔、みんなひとつだった時代があった。
そこから、わたしたちは離れ離れになって
生きることは辛いことだと思わされ
そうなんだと思いこんでいる。
生きていることは美しい。
世界は美しい。
木は、木として生きているし
鳥は、そのままで生きている。
わたしも、
好きなのに、好きなのに、なぜ?
と、生きているだけで良いのかも知れない。