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眠れない、という口ぐせを変えてみたら?という提案。

わたしは就労移行支援事業所のスタッフです。
昨日は、通われているご利用者様に「眠り」についての情報提供をさせていただきました。

わたしの勤める就労移行支援事業所には、精神障害、発達障害、知的障害、身体障害、難病の方が通われています。
眠れない…、とおっしゃる方もちらほらおられます。

人によって眠る時間は様々だから、人に伝える時の言葉を変えてみたら?と提案しました。

「3時間寝ました。もっと眠りたいのに、目が覚めてしまう。」

「布団には入るんだけど、すぐに眠りにつくことができない。2時間くらい悶々としてしまう…」

「寝て起きても、スッキリしない。ぐっすり眠った感じがしない。」

「眠り」について、正確に伝えられると良いですよ〜。って情報提供しました。

そのほうが、自分も自分の状態を把握できますし。

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