目にうつる青、人それぞれ違う。
わたし就労移行支援事業所のスタッフです。
それで利用されていた方の現実と、
わたしの現実が違っていて驚いたことがあります。
彼にはきれいな空色に見えているものが、わたしには薄い紫に見えていました。
わたしには灰色のものが、彼にはピンクに見えていました。
そういう色盲?というものがあるのは知っていましたが、目の当たりにして驚きました。
自分の当たり前は、誰かの当たり前じゃないことを学びました。
目にうつる現実は、それぞれ違う。
彼に、空は何色に見えているんだろう。
当たり前のものが当たり前すぎて、話にならないことってありませんか?
もしかしたら、現実が違うから起こっていることかも知れないです。
わたしも、わたしが当たり前だと思っているけど…当たり前はそれぞれなんだとも思っています。