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お注射、いたしません。ケーツーシロップ、予防接種、ワクチンについて。
わたしの話です。
上の子は、アメリカで産みました。
予防接種は、うつものだと思っていました。
一度、射ってしまいました。
はじめての予防接種の日、
号泣する我が子に
射たないほうが良かったと思いました。
予防接種は、うつものだと思っていました。
うつことしか、選択肢に入っていませんでした。うたなきゃいけないのに、どうして良いかわからず、怖かった。
予防接種の前に、誓約書にサインしました。
細かい字でいっぱい書いてあって、
看護師さんに「すぐに、こんなに英語読めないから、なんて書いてあるか教えて」って言いました。
そしたら、注射で何があっても先生を訴えない。たとえ、注射で死んでも。って言われたのを覚えています。
それでも、うたなきゃいけないと思っていました。
母子手帳の無いアメリカ、
母子手帳は無きゃ困るとおもって
わざわざ日本人向け本屋さんで買いました。
一人での子育て(後に離婚する夫はあてにならなかった。結婚はそんなもんだと思ってた)は、大変でした。
予防接種のあとに子供が高熱を出しました。
つたない英語で病院に電話をかけました。
薬局で市販の薬を飲ませなさい、と。
赤ちゃんが薬ですか!?と、聞くと、
小さくしてのませなさい、と。
恐怖しかありませんでした。
わたしには、その頃友達がいませんでした。
なかなかパンチのきいた夫は、
わたしが「誰か」と仲良くなるのを嫌がりました。
それでも、わたしを助けてくれる天使みたいな人が次から次へと現れます。
たまたま近くに住んでいたユダヤ人と結婚した日本人の奥さん。
日本のものが売っている所に買い物に連れて行ってくれたり、うどんを食べさせに連れて行ってくれたり、私の大きく価値観を変える本を貸してくれました。
その本は、東城百合子さんの、家庭でできる自然療法です。
と、あるアメリカの方と結婚した日本人の奥さんに会いました。
彼女は、予防接種をうって長男が自閉症になった。だから、予防接種は射たないほうが良い。と、教えてくれました。
彼女は、私の言葉だけを信じないで
ネットにある情報を調べてみて。とも言いました。
日本人は、あまり気づいていないけど、
とも言っていました。
ショックでした。
予防接種、うつものなんでしょ?
と、驚きました。
その後に出会った日本人のご家族、
3人子供を育てているお母さんには
自然治癒力を高めたりしたら良いよ。
うちは、3人とも予防接種しなし、していないよ。と言われました。
彼女の力強い言葉でわたしも、予防接種うたないことを決めました。うたずに正解にしていく道を探し始めました。
その後、日本に帰り二人目の子を授かりました。日本では、うまれてきた直後に(今はどうか知らないけど)母体の子宮を収縮させるために肩に注射をうちます。
先に、先生には注射を断りました。
赤ちゃんにのませるケーツーシロップも、断りました。
母乳オンリーで育てますって言ってるのに、
看護婦さんが、夜中に赤ちゃんをミルクを飲ませたい、ケーツーシロップ飲ませたいから連れて行こうとしていました。
やめてください、と、何度か止めました。
油断ならない…。
上の子は、はじめに予防接種してしまいましたが、その後はうっていません。
下の子は、一度も、予防接種していません。
何ヶ月検診とかで、医師に予防接種しないのは虐待と言われました。通報するって。(通報されていません)
学校に入る時に、予防接種のこと細かく書かなきゃいけなくて、何度も空欄で出しました。
もちろん、今回のワクチン、うつわけありません。
わたしは筋金入りのバカなのかもしれません。バカと呼ぶなら、呼べばいいです。
バカ最高!
わたしのお手本は「自然」なのです。
自然界の動物はワクチンうちません。
自然の植物は、薬に、まみれません。
それでも美しく生きています。
もちろん、このめちゃくちゃな世界で生きていると肉体がしんどいときあります。
昨日も、チョコレートパフェとか食べちゃったし。
これはやばいぞというときは、病院にいきます。健康保険払ってるし。
病気にならないように、
とは考えていません。
健康でいられるように、
って考えています。
わたしは小学校の体育館で
ぞろぞろ予防接種をうけた世代の人間です。
予防接種は、当たり前でした。
何の疑問も持たずに、うつものでしたね。
まんまと、やられたけど悔しがっても仕方ない。
下の子はクラス全員インフルエンザになっても一人だけかからなかったり…
病院にはめったに行きません。
下の子は、今回のワクチンのことで、悲しいって言っていました。
うたない選択肢もあるのに、クラスの子と話が合わないって。
お母さんが、うつなって言ったって言えばいいよ!と言ったけど、嘘をつくのは嫌だそうです。うちたいなら、うてばいいって伝えたけど、うちたくないって。
話が長くなりました。
断ることができるのに、「やらなきゃいかん!」というふうな押し付けは変です。
なにかあると、わたしはいつも
「これらによって誰が儲かるんだろう?」と考えています。
コロナが始まった時も、そうでした。
子供は不安そうだったので、
「これは、鉄砲とかでバンバンするタイプじゃない戦争だよ」って伝えました。
変なお母さんなんです、わたしは。
たとえ戦争していても、道端に咲く花はきれいだし、楽しいこともあるし、美味しいものはある!
今、この世界で生きてますが
もっと自由に生きても大丈夫。
一緒に地球を楽しみましょう♪
以上、体験談でした。