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お葬式と忌引の話。

今回、父のお葬式の喪主をつとめて感じたこと。

お葬式って、残された人の為にあるんだなってこと。
あと、選択しなきゃいけないことが
たくさんあるなぁってこと。

亡くなってから…、
父の場合は病院で亡くなったので
最後の最後の治療?まで
次々と決断を迫られました。

絶対に人は身体を脱ぐ時が来るので、
終活は必須だなぁと思いました。

お金をかけてすることでは無いので、
わたしは自分の「生きる」に向き合うこととします。


あと…、忌引の話。

父は土曜日に亡くなりました。
わたしは土曜日の午前中は、働いていました。

うちの会社、忌引は3日みたい。

妹達の会社は、それぞれ7日みたい。

お姉ちゃんの会社、大丈夫?
親が亡くなって3日で気持ちを切り替えて仕事しろって鬼だね…
って言われてしまいました。

ネットで調べたら、忌引の無い会社もあるみたい。

ま、どっちみち仕事の鬼でも無いので
有給で休ませていただきます。


お葬式とか、忌引とか…。
荒い波動に戻されてしまう日々でした。

実家で寝泊まりしていたけど、
重いです…波動が。

それでも地球で生きていく。
それでもわたしは生きていく。

嘆くよりも、そこに恐怖が無くなった自分に驚いています。



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