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米光講座第2回目リポート
とにかく「プロのライターとして書く」
……ということの難しさを教えてもらった、そんな回だった。
第1回講座で実際に書く課題。
<アゴタ・クリストフ『悪童日記』について1200字の原稿を書く(読者は、米光講座受講生を想定)>
<米光講座を受講してない人に向けて、こんな講座だったと伝えるリポート>
この二本を第2回講座がある週の水曜日の21時までに課題部が取りまとめ、先生へ提出する。
土曜日の2回目
米光講座シーズン12始まる。
宣伝会議「編集・ライター養成講座 即戦力コース米光一成クラス」
（通称米光講座）が2020年09月26日（土）からスタートした。
今回シーズン12。つまりは12年目の講座なんだけど、
初めてのオンライン講座と相成った。
ずっと東京での開催だったので、大阪に在住のわたしは行けない、
と指をくわえて見ているだけだった。
それがだ！いきなり「オンライン」という文字が輝いて
わたしに訴えかけてきたので、
米光講座第1回目リポート
「なかなか実践的な内容だね」
その言葉を耳元で聞いたわたしは、ビクッと身震いした。
彼女は後ろから、課題とにらめっこしていた私の原稿を覗き見していた。
勝手に盗み見するなんて、と彼女を睨んでみたけれど、時すでに遅し。
彼女はレジュメを、私から取り上げて大声で読み上げた。
隔週で集まる2時間だけが本講座ではない。 それ以外の時間でも編集・ライターとして考え行動することを前提とする。 オンライン集合