「国連といったら国際協力」ではない。
「国連に勤めたら国際協力」
このような印象を持つお方が多いのではないか。
国連の役割は重要だが、今の国連の仕組みは、大国の
限界生がものすごく大きい。
国際関係の中で、考えるべき4つの理論。
(国際社会の実態を捉える理論)
1. 現実主義者 realism
2. 自由主義 liberalism
3. 構成主義 constructivism
4.マルクス (marxism)
国際社会で起こっている現象は、これらの理論の組み合わせ。
何かを考える時、これらの現象を考える必要がある。
Realist - 現実主義者
国際社会は原理的には、anarchy
anarchyの状態では、hard power (軍事力を持つ国家)が一番強い。
国際協調
cope
環境問題で、realistの論理で国際社会が動いたら、解決できない。
大国であっても、小国であっても、協力しなければならない。
国家が協調して制度を作っていく
規範(内政不干渉の原則)(moral,norm)
(genocide,核) → 国際社会でmoral が生まれる
、culture
marxism
貧富の格差。
武力紛争における階級闘争の
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