もっとnote記事を書きたいと思った2022年、来年こそは…
最初は育児日記でも書こうかと思って開設したnote。
そうしてるウチに、リモートワークの時代になり、働く環境も変わって占いを通じて色々人生に対する考察とかもあったし、個人のブランディングとかもしたいんだケド「全然アウトプットできてない!」と痛感した2022年でした。
まずは、私個人のスペックとゆーか、基本情報はコチラ ↓。
薬剤師×占い師×弁理士とゆー、たぶん、そうそういないであろうキャラクターなので、来年こそはnote記事書いたりして何か提供できたらと思い、今回の記事を書きながら考えています。
薬剤師×弁理士
弁理士がマイナーな資格であるコトを除けば、たぶん一番note記事にし易い掛け算だと思う。
問題は…私のスペック。
薬剤師としては、いわゆる一般的な薬剤師として患者さんと接するポジションではナイことに加えて、弁理士としても特許出願をバリバリ頑張ってる事務所先生というよりは、企業内弁理士で、しかも世間で言われるリエゾンとゆー位置付け(※今では一応、個人事務所の所長もやってますが…)。
でも掛け算として良いなーと思うのは、研究職とゆーのは最新科学を知る機会が多く、科学分野の記事を書きやすくて、かつ必要なヒトに届きやすそうな肩書きだと思う。
小学校の児童に科学や法律を伝える仕事は何度かさせて貰えたし、今も大学での非常勤講師だったりなので、何かのタイミングで、サイエンスコミュニケーター的な動きができたらなぁ…とゆー願望はあります☆
薬剤師×占い師
学生の頃から占い師として活動していて、就職してからより一層本格的に占い師デビューを果たしたとゆー占術師歴。
現在は占い師として、やっぱり恋愛の相談は多いケド、コレを単に占いだけでなく、薬剤師ならではの科学的な(化学的な?)視野でもって、何かコメントとか記事にできたら良いかな!?と考えたりします。
普段、薬剤師(前述したとおり研究職)として、学術論文とかは読むので、コレを恋愛相談とか、ソノ先にある男女のムフフな行為などについても、面白く伝えられたら良いカナ!?と思ったりしています。
弁理士×占い師
そしてコレ…。
この掛け算が一番、相性悪い!!!。。。(今更?)
普段の占い師ユーザーからすると
「知財?ナニソレオイシイノ?」的な反応だし
弁理士の世界で活用するには…ちょっとシーンが少ない肌感覚。
一方、占い師で培ったトーク術(?)は弁理士の中でもソコソコ高めのコミュニケーション力として評価されたコトも間々あったり。(コミュ力講座でも開こうかしら???笑)まぁでも本音を言うと、占い好きなバリバリの女社長さんに顧問契約をして貰って、そして占いをメインとした知財戦略とか出願をしていくとゆー趣味の延長のようでスキルの無駄遣いみたいな仕事がしたいです…。あと、占い師として広く占術は持っているので、商標✕字画判断といった実益を兼ねたブランド作りのお手伝いは出来ると思います。
(詳細は以下のYouTubeにて↓)
薬剤師×占い師×弁理士として
それぞれの肩書きを分析してみると、
薬剤師 → 理系の国家資格(合格率7割弱)
弁理士 → 法律の国家資格(合格率6%強)
占い師 → 名乗った者勝ち
とゆー違いが…(数字は2022年度)。
以上からは、たぶん占い師が一番多く、ユーザーも広いと思う。
そうすると、占いユーザーとゆー一般層に近いトコロに、薬剤師の化学知識とか、弁理士の法的解釈とかを伝えていけたら…
私の掛け算の価値だったり、社会的貢献?みたいな意義はあるのカモ!?
そんなワケで、広く浅い情報を伝えていくブログとして、2023年に再始動していきたいと思います。
(おまけ)2児の父として
理系の親は、子供も理系に育てたい傾向があるようで、私も例に漏れずその傾向にあります。
娘には、色が変わる水に実験をして見せたり、プログラミング教育にも通わせたりしつつ、そんな娘の今の興味が「細胞」。
ある日、小学一年生の長女から
娘「たべたモノがえいようになるしくみをしりたい」
と、聞かれたので
私「うーん。(解糖系とか電子伝達系とか教えなければいけないのは未だ難しいかな。)ミトコンドリアとか、まだ知らないよね?」
知らない という答えを予想して、また今度ゆっくり教えようかと思ったら、
娘「ミトコンドリアをみたことはないけど、白血球とかキラーT細胞はもっているけど、赤血球はミトコンドリアをもってないから、赤血球はグルコースをちょくせつえいようげんにしている、ということはしってるよ。」
私「(これ、ガチなヤツや!!)」
そして、小学1年生にも伝わる方法で説明しなければならなくなりました、とさ☆
子供の疑問を受けて『着眼点すごいな』と思うし、ソレを分かるような伝え方を考えながら話すのは楽しい☆
親離れする前に、色々教えてあげたいなぁ。。。
社会人として
・・・そして、今から年賀状に着手します…(涙)
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