ママのレシピ〜塩梅と赤紫蘇のお見合い😄
待ってました❗️赤紫蘇がやって来ました😊
塩梅を漬けて約1ヶ月になるのでjust timeです。
まずは恒例、クレイバスで歓待💕
1時間ほどゆっくりしていただいて葉の選別。
全部使えるとは思うのですが、口当たりなども考えて、そこそこ大きい葉っぱで柔らかそうなのと細かい小さい葉っぱとを分けています😊
鍋に入っているのが小さい葉っぱ。
約100g。
二つのボールの葉っぱは両方で約600g。
この大きい葉っぱをまず塩もみ。
300gに対して大さじ2杯の塩でよく揉みます。
写真のは300gを塩で揉んだところ。
ボールに山盛りの葉っぱがこんな👇になります
出た水分を捨て、水でよく洗います。
この時点でほんと~~~に良い香りです。
蘇葉・・・生薬名です。
辛温解表、ほんのりと発汗します。
良く水気を絞って、再び塩揉み。
今度は大さじ1杯。
またよく絞る。
300gで握り拳ぐらいの大きさぐらい出来上がります。
絞り出たきれいな紫の汁はもったいないのですが、捨てます😆
漬けていた梅の上に満遍なく蓋をするように乗せます。
今回はもう一度同じことをして👆ぐらいの状態です。
また水重石をして約1ヶ月そっと寝かせます。
翌日、全体的に紫色。
漬け上がりが楽しみです。
《おまけ》
分けておいた小ちゃ目の葉っぱは紫蘇ジュースになります😊
どこかのサイトで煮る時に大葉(青いやつ)を2~3枚(だったと思う)入れて煮出すと香りが引き立つと書いてあったと記憶していましたので、2枚入れて煮てみました。
出来上がり750CCほどを予定して、あとからリンゴ酢を足すので、500~600CCほどの水を沸騰させ、弱火で15分ほど煮ます
ザルで漉して、しっかり絞り鍋に戻して砂糖(てんさい糖)を葉っぱの量の70%ほど入れて煮溶かし、ひと回しはちみつを入れる。
粗熱が取れたら、リンゴ酢をこれは好みだとは思いますが、今回は150CCほど。
酸っぱいのが好きな方はもう少し多めでもOKかも。
味を見て足した方が良いので、初めは少な目の方が良いかもしれません。
保存瓶に入れ、冷蔵庫保管。
約半年が保存期間。
甘味を強くすればもう少し長持ちがするかもしれません。
ソーダや水で割って飲みます。
もちろんジンやウォッカでもいいですよ~
ワインで割ってみましたがなかなかイケます。
ゼリーもよさそうですよね。
・・・こんな感じだとたぶん2か月も立たないうちに飲んでしまいそうですが・・・