#電源ケーブル #AirCable #エアーケーブル その1「試作品」
奥津電工の奥津さんが手がけるAirCable(エアーケーブル)。
https://www.facebook.com/aircable.jp/
そもそもAirCable導入のきっかけお話から、、
かつてSound&Recordingマガジンで賑わったエンジニア・故赤川新一さんの「How to Build Your Studio」連載。
当時、赤川さんが「Strip BBS」なる掲示板で「redriver(赤川)」の名前で掲示板が賑わっていた時期、私は「若手白髪」として時には書き込み、時にはROMったり、、
そんな時に出会ったのが奥津電工の奥津さんでした。
知り合いのエンジニア(修理、リペア、メンテナンス)の方に「アースとは?」と質問すると、本1冊分くらいになっちゃうよ、、と。
尻込みしていた、奥深い電源ケーブルの世界へ背中をドン!と押してくれたのが奥津さんです。
連絡を取り、試作品のAirCableを是非試してみてください!と。
中途半端な電気知識を持つ私にとって、空気が絶縁体?え?と最初は不思議に思いましたが、奥津さんならではの究極のアイディア。
この試作品、初期のAirCableはTASCAM DA-45HRに使用、かなり長い期間D/A部分だけを使用したり、2-Mixを収録するのに使っていました。
*写真は初代AirCable。今現在、TASCAM DA-45HRは卒業してます
AirCableは進化を遂げ、更にシリーズ化されていきます。
その2へと続く、、
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