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ギターはピックというものを使って
弦を弾き音を出します

本日はピックの持ち方について説明します

おはようございます
ギター講師池田です

ギターを弾く時にピックというものを
使って弦を弾き音を出します。

樹脂製だったり金属製だったり色々なピックがあります

このピックの持ち方ですが
まずピックを持たずにピックを持つ手で
塩ひとつまみ🤏の形をつくります。

こうですね
これを塩ひとつまみというか
キツネさんというかは貴方次第です

この状態から人差し指の第一関節あたりに
ピックをこのように差し込みます

この状態ではまだ親指と人差し指に力が加わっています

そこから指の力を抜いていきます。

指の力を抜くと自然と親指が人差し指の上になり
丁度ピックの真ん中あたりを押さえて
なおかつ親指が水平になります

これが基本的なピックの持ち方です

そしてここかからが重要です。
ピックの持つ力加減です

それは
ピックの先端に触れて軽く揺れるぐらいがベストになります。

この力加減を常に意識する必要があります。

そして気になる親指と人差し指以外な指ですが
初心者の内は握り込まないようにしましょう

なぜかといいますと握り込むことで力が入り
先ほどのピックの持つ力の加減ができなくなるためです。

まずは握りこまず柔らかく持つ意識でピックを持ってみましょう

おまけ

最近本業や私生活で立て続けに面倒臭いことがあったので
ここから非常に長い愚痴を書こうかと思いましたが
言ったって仕方ねぇなって思いと
見てる側が嫌な気持ちになるなというので
数回書いては消してで記事が遅くなりました。

言えるのは変な奴は世の中に沢山いて
自分が文句ばっか言ってるだけじゃ駄目だよなってことです
そんな人たちには構わず前進あるのみです。

ではまた


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