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オレはこいつと旅に出る!アンダープレート無しペダルの逆襲!
姫路のドラム教室[まごころ音楽教室]が運営するネット情報誌「ドラレポ」です。
マサラタウンからピカチュウと共に旅立ちたくなるタイトルですが、今回は最近脈々と人気が再燃しつつあるアンダープレート無しペダルの魅力と国内メーカー各社から発売中のアンダープレート無しペダルをご紹介したいと思います。
アンダープレート無しペダルの魅力
ポータブル性
まず、アンダープレート無しペダルの魅力といえばなんと言ってもポータブル性です。
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折りたたむ事でここまでコンパクトにする事が可能!
このサイズ感ならトートバッグやリュックサックに簡単に入りますので普段の個人練習の際の持ち運びはとても楽ですね!
独特のアクション
アンダープレート無しのペダルは独特のしなりがあって足がグッと食い込むような感触が好きな人には堪らないペダルです。
アンダープレートが無いことで体重を乗せやすく、コツを掴めばピアニッシモからフォルテッシモまでダイナミクスの幅が広いのも魅力です。
各ドラムメーカーおすすめの3機種
最後に国内メーカー3社のアンダープレート無しペダルをご紹介!
YAMAHA FP720
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アンダープレート無しペダルの代表格といえばFP720。
プロの愛用者も多いダントツの人気機種。
調整機能に関しては他のメーカーに比べて少ないですが、ベルトドライブによる独特の足へのフィット感は数々のプロドラマーを虜にしました。
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PEARL ( パール )
P-2050C/F
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Pearlはプロモデルであるエリミネーターシリーズにアンダープレート無しペダルをラインナップ。
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こちらのペダルはなんとドラムキーや六角レンチを使うことなく、ビーターを付けたまま折りたたみが可能。
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もちろんエリミネーターシリーズなのでカムをインターチェンジャブル・カムシステムによって自由自在に交換可能。全く異なるアクションのフィールを味わうことができます。
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TAMA HP50 The Classic Pedal
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TAMAのアンダープレート無しペダルは昨今の小口径ドラムセットブームに合わせた豊富な調整機能が満載。
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小口径サイズのバスドラムでも的確にヘッドのセンターを捉える高さ調整機能を搭載。
チューニングキーで簡単に調整出来るのも嬉しいですね。
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Easy Access Spring Adjustmentによってペダルをバスドラムから外すことなく、踏み心地を確認しながらのスプリングテンションの変更が可能。
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