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ギターはピックというものを使って
弦を弾き音を出します

本日は単音ピッキングについて説明します

おはようございます
ギター講師池田です

ギターを弾く時にピックというものを
使って弦を弾き音を出します。

前回はピックの持ち方について解説しました。
わからない方はこちらへどうぞ

今回は弦を弾いてみようというところに入っていきます

主に弾き方が2つあります
1、ストローク
2、単音ピッキング

ストロークについてですがこちらは
全ての弦を鳴らす奏法になっています
この弾き方は次回以降にして
今回は単音ピッキングです。

主にソロやアルペジオ、フレーズを弾くのに
必要不可欠な奏法です

まず前回と同じピックの持ち方をします。

次に写真の通り

金属パーツが部分をブリッジといいます


ギターのブリッジというところに手刀部分を軽く当てます
金属のパーツのところですね

これより弦側になると綺麗に音が出なくなります
次に小指をギターのピックガードに軽く当てます
場所は少し変わっても大丈夫です
これをすることでピッキングの安定感が増します

次にピックを6弦に当てた状態にします。

6弦にピックが当たっている状態

ここから次の弦5弦に弾いていきますが
意識としては重力でストンと落とすイメージです。
力は少しだけ親指で押してあげるだけ
あとは重力で次の弦に当たる

まずは6弦にピックを当てた状態から落とすイメージで
次の5弦に当てましょう

これがまずピッキングの初期段階になります

重要なのは手に力が入らないこと
脱力するのがポイントとなります。

次回はピッキングをさらにレベルアップする
方法について書いていきます

ではまた

おまけ

梅雨に入りまして、急激に暑くなりましたね
最近は外のいることも多くて熱中症になりかけています
皆様もこまめな水分補給と塩分はしっかり摂るようにしてください

先週あまりの暑さにエアコンをつけようと思ったら
送風しか出ずに数日間寝苦しかったんですが
漸く今週新しいエアコンを部屋につけました
快適ですね〜
8月どうなってしまうのか心配です

夏イベントも色々ありますが
熱中症対策をして楽しむようにしてください

ではまた

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