速習&答練コース
U-CANには、再受験生向けに「再受講」と「速習&答練」という2つのコースが設定されています。
今回、私は、速習&答練コースに申し込みました。
「再受講コース」は、基本的には、社労士の通信講座と同様の内容。ただし割引がある、というのが大きな違い。
「速習&答練コース」には、速習レッスンを用いた音声講義、そして問題集がついています(大きな違いは、添削課題がないということ、そして料金も異なります)。
よく、ネット記事でもU-CANには、上級者向けなどがないとの記載を目にしますが、実は、U-CANにも様々なコースが用意されています。
ただ、基本的には、一度でもU-CAN社労士講座を受講した人向けであるため、不合格者向けのコースということになります。
以前のnoteにも投稿しましたが、私はstudyingを受講しています。
また浮気してしまった…(笑)と罪悪感は感じつつ、なぜ今回、U-CANの速習&答練コースを申し込んだのかというと、studyingは、自分自身で勉強計画を管理しなければならないこと。もちろん、どの通信講座も同じで、自分でstudyingの機能を用いれば、計画出来るのですが、直接的に声かけはしてくれません。よって常にstudyingアプリを開いて、計画通り進んでいるか自ら確認し、管理する必要があります。
U-CANも同様なので、別に声かけしてくれるわけではありませんが、定期的にも教材が配送されてくるので、少し勉強計画のイメージがつきやすいかなぁ…と。
また、studyingでは、AIを活用して問題を出題してくれます(コレはコレで凄い機能です)が、過去問中心で、似たような問題が設定されるため、私のような何度もチャレンジしている受験生は、◯か✕かだけで、よく問題も解説も読まないまま、とにかくこなしてしまいがちなので(コレも私個人の責任なのでしょう。だから合格出来ないのかも⁉)
U-CANは、オリジナルの問題も多いため、たくさん問題が解ける講座が必要だと思いました。
あと、U-CANとstudyingとの親和性が高いのかなぁと自己判断しました。
つまり、U-CANの速習レッスンをただ漫然と読み流すのではなく、studyingの講義を見聞きしながら、速習レッスンを使ってみる。
私は職業柄、車移動している時間も長いので、音声講座は車で聞き流して活用することを考えています。
あと、U-CANは基本的にローンを組まず分割払いが出来ることも大きい理由です!!
…にしても、なぜ速習&答練コースのような講座をクローズな情報にしているのでしょうね?
昔はやまあて講座などもホームページで募集してたのに、近年はオプション講座は模試だけになっています。
U-CANのオプション講座はあまり人気がないのかしら⁉
とにかくゆっくり学習を進めていきます!!
追記:先日、昨年度版のU-CANのはじめてレッスンを中古で購入したのですが、本そのものが汚くて、折り目もついていて、一気にモチベーションが下がってしまいました。
コレはU-CANがどうのこうのではなく、中古販売している業者への文句です。
すぐ裁断して、キレイで使えそうな箇所だけ使って勉強読み進めています