70、今までより更に延長にある女性性と男性性のお話
以前、自分の男性性が自分の女性性の
声を無視したり
モラハラしていたってお話はした。
それに対して詳細は
過去のblogをみて下さい。
今日はそこからの
更に延長のお話になります。
実は自分の女性性も男性性を
信頼していなかった。
自分の男性性なら出来ると
信用、信頼していなかったり、
むしろ他の男性にばかり頼っていた。
もちろん全て自分でやるということではない。
人に全く頼むなってことでもない。
でも、私の場合は
自分の男性性は出来るっていう
信用も信頼もしてないで
はじめから無視して
頼ってみる姿勢もなかった。
それどころか
あなたには出来ないから
他の男性にお願いしてみるねって姿勢。
これでは男性性が拗ねてしまうのも納得。
お互いに
女性性は男性性を
信用、信頼してない。
無理でしょって決め付けて
他の男性に頼る。
これは依存に近いと思う。
逆に男性性は女性性に対して
『もう疲れたよ、休みたいよ』
そう言っていたとしても
仕事する上でこの方が
効率いいからやるからと無視してた。
他にも色々と社会性を重視して
押さえ付けてモラハラしてた。
女性性と男性性が
仲良しとは言えない状況だったのだ。
しかもそれは
片方だけでなく、
両方ともそうだった。
それがツインレイとの関係が
上手く回らない原因でもある。
自己実現が上手くされない時の
原因でもある。
自分の中の女性性と男性性が
お互いに仲良くし合って
上手く循環していけば
それが外界にも全て反映される。
ツインレイとの関係も
自分の内面の反映だし、
自分の中で女性性と男性性が
手を取り合っている状況が
精神的自立にも繋がり、
それが外界に反映されていくと
経済的自立になる。
精神的自立は内側のことなので
女性性がポイント。
それを外にアウトプットしていくには
男性性の力をかりていく。
そうすることで、
経済的自立がなされていくのが
原理である。
つまり全てにおいて
自分の中の女性性と男性性が
かなりのポイントなのである。