42、龍神様から教わった、手放してみるとわかること
私は、よく龍神様に相談をする。
今回もいつものように相談したことがある。
今回はその相談内容と
龍神様から教えてもらったことを
投稿していきます。
ずっとずっと執着とかを見つけるたびに
手放すってことをしてきたんだけど、
使命に向かう時、
自分の本当にやりたいことをやろうとした時、
やはり執着なのか?
それとも本当にやりたいことなのか?
わからなくなる時もある。
今までやってきたことも
ある程度好きでやってきたことなら
尚更わからなくなる。
途中で辞めてしまっていいのかな?
もう少し続けたら
今やっていることでもっと飛躍するのかもしれないと
考えてみたり、
手放さないことは執着なのかもしれないと
考えてみたり、、、
頭で考えてしまうとわからなくなる。
龍神様からは
『わからないのなら、
考えることを辞めて
一度手放してみたらいい。
本当に自分にとって必要なことなら
また必ず
もっとベストな形で戻ってくる。
必要なことでないとしても
やったらダメなわけではない。
またやりたいのならやれる時もくる。』
『男性に対してと同じ。
ツインレイなら、
手放して離れてもまた結ばれる。
そうでないなら
学びが終えたら離れるし、戻らない。
もう既にそのことを経験しているでしょう。
他の物事においても同じ。』
と教えてくれた。
龍神様は、
『手放すことは怖くない。
恐れなくていい。
シンプルになり、スッキリする。
必要なものは
いつだってシンプルだから
それが感じやすくなる。』
とも言っていた。
もしかしたら、
やりたいってよりも
やらないとって思っているかもしれない?
生活のためにとか、
一度始めたのだからとか。
最初は純粋に好きとかやりたくてはじめたことが、
期待されるうちに期待に答えないとって
エゴがどんとん出てきて、
エゴに代わる。
エゴと一体化して気付きにくくなる。
そのことをやることに対しての
意識の向け方が変わる。
期待にこたえるためにやる、
お金のためにやる、
生活のためにやる、
人の目を気にしてやるとか。
それがダメというよりも、
そっちの意識がメインになってくる。
純粋なやりたいって気持ちはどこに?
そう自分と向き合うきっかけになった。
確かに一度手放してみると
張り付いていたエゴが
見えてくると思った。
手放すと言ってもすぐ辞めるとか
大胆なことが出来なくてもいい。
一度、考えるのを辞めて
その対象の物事をわきに置いておく、
距離を置く、休暇する、
そんな感覚でもいいの。
それだけでも気付きはたくさんある。
考え過ぎているだけ。
物事って本当はすごくシンプル。
手放してみると雑念が大半を占めていたとわかる。
必要なことがシンプルに見えてくる。
その後、気付いた道に進む時には
『すぐ結果を求めないこと』
エゴはすぐに結果を求めるから。
そこも頭で考えるよりも
自分がそれをして楽しいか?
心地よいか?ワクワクするか?ってこと。
そうやって一歩ずつ進んでいく。