2、私がした不思議な体験
彼はどんな時も私を守ってくれている、
ピンチの時に駆けつけてくれると実感した時。
今思うと、闇の刺客だったのかな?
具体的な闇の刺客の体験はまた別の機会にお話ししていくけど
今日は不思議な体験を一つお話ししていこうと思います。
私のことを何をしても全否定してくる人がいたの。
毎日毎日全否定されて疲れてた。
その日も全否定されていて…
悲しくて絶望しそうになってた。
いつもは自分を保ってたんだけど
あまりに否定され続けて
私が悪いのかな?私が悪い子だからいけないのかな?
ついにそんな風に思えてきていたんだ…
その時に、ふと王子の香りがして包まれた。
その後泣き疲れたのと、王子の香りで安心したのとで
寝ちゃって…
その時に夢に出てきたの。
『ありのままでいい。
どんな姫も大好きだから。
姫は姫のままでいて欲しい。』
夢の中で言ってくれた。
その台詞は前にも王子が言ってくれて、
私の心の支えだったの。
ハッと自分を取り戻した。
私は私で良いんだ。
どんな私も私の一部。
私は私を受け入れていこう。
受け止めていこう。
そんな風に思えたんだ。
離れていても、連絡を取っていないとしても
やっぱり心の支えは王子で、
王子はいつも私の中にいるんだって
気付いた瞬間だった。