52、この世の仕組みの一つ、周波数について

良いことがある時って
良いことが続く。
嫌なことがある時って
嫌なことが続く。
これにもきちんと理由がある。
勿論、予防策もある。

まず仕組みについて説明すると…
自分が感じている感情がポイントで
感じている感情は周波数として
発せられている。
物事、人、出来事は全て
似たような周波数同士引き寄せ合う。
全てに周波数って実はある。

どういうことかと言うと、、、
良いことがあると、嬉しい。
笑顔にもなるし、ご機嫌で過ごす。
嬉しい、楽しいって感情を発している状態。
そうすると楽しいって周波数を
発している状態になる。
物や人、出来事何でも
似たような周波数の物事が引き寄せ合うから
楽しいこと、嬉しいことが舞い込んで来る。
逆に、嫌だなと感じることがあり、
怒ったり、悲しんだりして
不機嫌な顔をする。
その時って頭の中には
自動思考も流れている状態で、
怒りや悲しみって感情を発している。
つまりそのような周波数を発している。
そうすると、
更に悲しい出来事や、怒りを感じる出来事が
舞い込んでくる。
これがこの世の仕組みの一つである。

それはわかったけど
でも、実際に怒りが湧いてくるし
悲しくもなるし
どうしたらいいの？って方もいると思う。
そんな時はまずはそんな自分も責めないこと。
そんな自分に罪悪感は湧かなくていい。
そんなに辛かったんだねって
寄り添ってあげよう。
場合によっては、
『何がそんなに辛かったの？』
そうやって自分の心の声を
きちんと聞いてあげてもいい。

そうして落ち着いてきたら
前回の投稿でのお話を思い出してみて欲しい。
今嫌だなって感じることがあったとしても
もっとより良い未来に繋がっているから大丈夫。
信頼して、安心していて大丈夫。
そうすると安心感が自分から発せられる。
そうなると安心する出来事が
舞い込んで来るから。

後もう一つお伝えしたいことは、
誰でも一時的に怒りとか悲しみとかを
感じることはある。
それがすぐに同じような周波数の出来事を
引き寄せていたら
みんな大変なことになっている。
タイムラグがあるから大丈夫。
何かに意識が逸れると人って忘れている。
特別なことが起こらないのなら
自分から意識的に怒りや悲しみから
意識を逸らしてもいい。
頭の中の自動思考に耳を傾けなければいい。
1番簡単で早いのは、
五感を使って《今ここ》を感じること。
自動思考が流れている脳内に集中している状態から
体の感覚に集中する状態に
変化させたらいい。
本当に実感すると思うから
気になる方はやってみて下さい。