74、執着すると手に入らない仕組みとどうしたらいいか?について
執着すると手に入らないから手放せとか
原理もわからない状態で
手放せと言われて手放せていたら、
誰も苦労はしていないと思う。
その為にやはり知識として知ることは
すごく大切だと思う。
執着するとどうして手に入らないのか?
では逆にどうしたらいいのか?
解説していきます。
お金でもパートナーでも
ビジネスにおける結果でもそう。
執着するってことは、
潜在意識では
手に入らないと思っているから。
例えば、ランチを食べようとしたら
日本にいたら選ばなければ
当たり前に食べられると思う。
よほどのことがない限り食べられる。
人は手に入ると思ってることに対して
執着しない。
つまり執着しているということは、
『手に入らない』、
もしくは『失う』と思っている。
その潜在意識が
現実で創造されているということ。
まずは、その深い部分まで
掘り下げて気付いていくこと。
では、どうしたらいいか?
信頼・信用のエネルギーに変化させていくこと。
実際、今までも大変なことなんて
沢山あったはず。
でもなんだかんだ生きている。
どうにかなってきている。
『この人じゃないと幸せになれない』
『お金を稼がないとダメ』
その気持ちは一旦わきに置いておく。
そうすると、今だって生きていて
日々幸せ感じることは沢山あると
気付いていくはず。
結果に執着しているのは、
神様や宇宙を信頼・信用してないから
起こるとも言える。
『何があっても実は大丈夫で
上手くいく』と信じきっている状態は
執着を手放せている状態である。
そして、仮に
望んだ通りの現実にならないとしても
今でも幸せだし、
何が起きても必ず自分にとって幸せな道に
繋がっていると信じきるようになると
執着は手放せている状態となる。
執着と対極にある『信頼』をする。
何があっても大丈夫と。
そうすると、
不思議なくらい
逆に現実が動き出す。