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おウチ男子ごはん ホワイト餃子の焼き方
さて、ご存知だろうか?
ホワイト餃子を
千葉県野田市に本店を構えるホワイト餃子グループ。饅頭型の特徴的なシルエットの中にお野菜たっぷり餡が詰まった餃子。
賛否両論のホワイト餃子。私は両親の影響で幼少の頃から大好きである。
うんうん。
本来なら、店舗で焼いてもらって生ビールで一杯やるのが至極の楽しみではあるが…
駅近の店舗が無いのである、実際…。
なので、ホワイト餃子を知る人にとっては定番の冷凍生餃子持ち帰り。
今回はその
冷凍生餃子を買って持ち帰り、上手に焼いてみよう
を、ご紹介したいと思う。
これは冷凍生餃子を自宅で長年焼いてきた私が編み出した、独自の焼き方である。
冷凍生餃子を買うと、焼き方の紙を一緒に入れてくれるのだが、それだとどうしても油っぽくなってしまうので、研究したのがきっかけである。
では焼いてみよう。
支店一覧。巣鴨のファイト餃子は結構有名。
冷凍のまま隙間なく並べる。今回は3人前、24個。
火は強火。
お湯 300㎖。
ちなみに買うともらえる焼き方の指南書には、”最初に油を目玉焼きを焼く程度ひく。”となってるいるが、油をひいたあと、お湯を入れるとものすごい油はねが発生する…。それが嫌なので、私は油を入れない。
餃子の上にお湯をかける。大体半分くらい埋まる程度お湯を掛ける。
火は強火。
蓋をして3分ほど蒸し焼きに。
3分ほど蒸し焼くとお湯が減るので、再度お湯を足す。
指南書には、ここで油を餃子の八分目位まで入れるとある。”揚げ焼き”の状態を作るのだ。
確かにカリッとはするのだが、油っぽくなってしまうのは否めない。
お湯を再投入。減った分を足すイメージ。今回は150㎖。
今度は蓋をせずに、5分程、強火のままで水分を飛ばす様に焼く。
水分が飛んだらここでようやく油を投入。今回はサンフラワー油を使ったが、胡麻油でも良いであろう。
油を全体に馴染ませて、焼き目をつける。お皿を餃子の上に乗せて、クルッとフライパンを回転させれば…
完成‼️
赤ワインとニラレバ炒め、生ハムチーズとともにいただきました。
さて、今回はこんな感じ。
意外と餃子の焼き方ブログが無かったもので、自ら作ってみた。
ちなみにこの焼き方は、ホワイト餃子に限らず、どの冷凍餃子にも使えるものなので、是非とも試して欲しい。
このところ、連休中でお料理せずにおソトごはんが多い現在。
明日からまた仕事の日々だが、その方がお料理はするという、私の習性。、
連休中のロケブログも書きたいものだ。
ひとまず、今日はこんなところでお開きに。
ではまたお会いしましょう。