SwiftUI/Swift メモ

@FetchRequest について
@FetchRequestを使ってプロパティを宣言すると、プロパティに検索結果が格納されるとともに、データの変更に応じて検索結果が常に最新に保たれる。
CoreDataの読み出しとして使用される

// [基本宣言]
@FetchRequest(
entity: Student.entity(),
sortDescriptors: [NSSortDescriptor(keyPath: \Student.sid, ascending: true)],
predicate: nil,    //(省略可)
animation: .default  //(省略可)
) private var students: FetchedResults<Student>

entity
検索対象entityを"エンティティ名.entity()"で指定.

sortDescriptors
検索結果のソート順をNSSortDescriptorの配列で指定。
複数配列の場合変更された際に更新を行うためのデータを指定する。

predicate(省略可)
検索結果の抽出条件を指定
省略した場合は、nil(抽出条件無し=全て)がデフォルト値として使用

animation(省略可)
フェッチされた結果への変更に使用されるアニメーション効果をAnimation構造体で指定
省略した場合は、nil(アニメーション無し)がデフォルト値として使用

/ /[例外?]
 @FetchRequest(fetchRequest: getFetchRequest)//プロパティを指定する

こんな形でプロパティの値を指定することもできるよう
これについてはまだ理解不足なので分かり次第解説したい

Version 13.2 beta

参考:https://capibara1969.com/3281/


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