神様とは…？
こんにちは！ひまわり🌻です。
今日は朝早起きして散歩をしてきました。
朝散歩なんて久しぶり☺️
道端にはタンポポが沢山咲いていて桜🌸も今年になり初めて見かけました。
すっかり春らしい光景に歩きながら
「今、こうして元気に過ごせているのも神様のおかげなんだなぁ」
と思い嬉しくなりました。
そしてふと、秘密のたからばこの『朝日の中で微笑んで』の章の中で
16歳の一也くんが担任の中島先生に言った言葉を思い出した。
「……神とは……自分の……心の……宇宙を……創った……ひとです」
この言葉を本で読んだ時、私は全身に鳥肌が立ちました！！
一也くんは所謂不良少年。
テストは落第で出席日数も足りず、留年という危機に立たされていた為、担任の中島先生と今後について話をしていたのですが、突然先生は
「……神とはなんぞや……？」と一也くんに質問をしたのです。
それに対する一也くんの答えが先ほどのもの。
16歳でこの答えが出せるのって、本当に凄くないですか？
自分が16歳の時に同じ質問をされても絶対答えられてません💦
『自分自身が素晴らしければ……素晴らしいほど、そんな自分を創造した、その創り主こそは、さらに素晴らしい存在である……と、いうことになる。』
『また、逆説的に言えば、自分自身の中に、きっと小石ほどの価値もみいだせない者にはまた、『神』を見い出すこともできないだろう……と、いう比喩もふくまれていた。』
この部分も深いですよね…。
自分を否定してばかりいる事は、自分を生んでくれた親を否定してしまう事…。
そして突き詰めていくと、私達人間を創ってくれた神様を否定するのと同じ事だと気付きました。
自分の可能性を信じ肯定していく事って大切ですよね😌
秘密のたからばこを読み終わり、日々過ごす中で自分の考えや感情を掘り下げる様になってから
自分の身に起きる良い出来事も悪い出来事も、少しずつ客観視出来る様になりました。
今までなら悪い出来事が起きた時は
「何で自分が…😑」となっていたけど
本に出逢ってからは、この悪い出来事にもちゃんと意味があって、自分を良い方向に成長させてくれるものだと思えるようになりました。
そのきっかけや体験も、神様が与えてくれた『愛』なのだと思えるようになったのです☘️
ここまで行き着くのは決して平坦な道ではありませんでした…。
未熟者だからやっぱりたまに「何で？どうして？」となってしまっていました😑
でも、その度に自分としっかり向き合い
【心の掃除】をしていき、今の自分になれたのだと思います。
その努力が出来たのは、私に今まで沢山愛情を注いでくれた家族の存在や支えてくれる友人の存在があったから。
その家族の元へ生まれて来れたのも、友人に出逢えたのも神様のおかげ。
こう思えるようになった事が私の中で物凄い成長で、色んな可能性を感じ嬉しくなりました！
やっぱり神様って凄いし、佐藤和也さんの言葉にはたくさんの希望が詰まってる🥺✨
これからも自分の可能性を信じて
神様に、そして秘密のたからばこを執筆してくれた著者さんに感謝して生きていきたいです🌻
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