
荒川静香の現在!子供は二人で旦那とは離婚危機…の真相は?
2022北京五輪では、日テレ系のオリンピック番組でメインキャスターに就任した荒川静香さん。
子供さんは大きくなったかな~と気になりました。
で、検索してみたら、けっこうデマが多くて笑ったwという話です。
職場で、フィギュアスケートの話になりました。
年齢層の高い職場でして、
50代より上のおばちゃんたちと話していると、
羽生結弦選手の愛されっぷりには、
圧倒されてしまいます。
じゃあ、昔、好きだったフィギュアスケートの選手は?
これは、世代でしょうかね。
出てくる選手は、まあ、懐かしい名前ばかり。
フランス代表のボナリー選手、
エキシビジョンでは、いつも宙返り(バク転もあったかな)。
フリー本番でも、うっかり宙返り。
今でも珍しいですが、
ボナリー選手は黒人選手。
それもかなり肌の色が濃くて、白いアイスリンクに映えていました。
そういえば、と思い出したのは、
ロシアのイリーナ・スルツカヤ選手。
長野五輪やソルトレイク五輪でもメダルを取りましたが、
トリノ五輪で、荒川静香さんと優勝を争ったといえば、
思い出される方も多いでしょうか。
ロシアのフィギュアスケート選手と言えば、
スラリとしたスレンダーな体形が定石です。
それは最近の話ではなく、昔からなのですが、
イリーナ・スルツカヤ選手はちょっと違いました。
太っているのではないですが、
女性の美しさを体現するような、丸みのある体系。
滑り方も優美で、エレガントなものでした。
クールビューティと呼ばれ、
シャキシャキと技を決めていく荒川静香さん。
それに対し、優雅で人の記憶に残る演技の
イリーナ・スルツカヤ選手。
ハードジャンパー不在だったトリノ五輪。
フィギュアスケート女子の決勝は、
採点が難しかったんだろうなと
そう感じるのは素人意見なので、大きな声では言いませんが。
ともあれ、引退後の荒川静香さん。
現在もご活躍ですね!