【日々徒然:2022.1.23】丁寧にコーヒー豆を挽いてみたら気持ちが落ち着いた
コーヒーが好き。
とはいっても、味や豆の種類にこだわりがあるわけではなく、インスタントでも十分。
コーヒー自体も好きだけど、ボーッとしながらコーヒーを飲む時間とかコーヒーを飲みながら本を読んだり何かをしている時間みたいなものが好きなんだろうな。
ちなみに、スタバとかで飲んだりはあんまりしないけど。
家にいるときは、むか〜しにもらったコーヒーメーカーで淹れて飲むことも多い。
でもコーヒーミルは持っていないので、タッパーウェアのタッパーシェフプロブレンダーというもので豆を挽いています。
1ヶ月に1回くらい、どひゃ〜と挽いて密閉できるタッパーに入れておくのですが、市販の挽いた豆に比べるといつもなんか挽くのが粗いなぁと思っていて、専用のコーヒーミルじゃないから仕方ないんだろうなと思いこんでいました。
で、昨日の朝。
一通りの家事が終わって、時間もあったので豆を挽くことにしたのですが、いつもに比べて一回あたりに少し時間をかけて挽いてみました。
すると、当たり前かもしれないのですが、市販の豆のように細かく挽けているではないですか。
それにうれしくなって、ついつい山盛りに挽いてしまいましたが。。。
なんでいつもは粗挽きになったんだろうなと考えたのですが、いつもなんとなく意味もなく焦ってたんですね。
さっさとやってしまって、次のことしないと・・・みたいに。
昨日は豆挽くことに集中できたんでゆっくり考えながらできて、そうできている自分がなんかうれしくて、気持ちもゆったりできていたし。
そうやって挽いた豆でゆっくりコーヒー飲もうと思ったけど、そのあとがなんかバタバタしてしまって、結局翌日になってもまだ飲めていませんが。。。
そのときどきで好きなことをゆっくり楽しめる時間を持つこと、作ることはやっぱりいいことなんだなぁと改めて感じました。
自分の時間を作っていくという話については、また別のところで書いていきたいと思います。