犬と暮らすために家を新築するなら間取りは?憧れは回廊ドッグランや専用シャワーブース!
自分が犬3匹を多頭飼いしていることもあって、気がつくと犬好きの知り合いが随分と増えました。
それは職場も同じで、昼休みには延々と犬の話をしている日もあります。
で、先日盛り上がったのがこれ。
犬と暮らす家を新築するなら、どんな間取りがいいか?
最近は物価高で、なかなか新築なんて・・・という状況ですが、ここは北海道。
首都圏に比べると土地は激安だし、親世代から戸建てに住んでいる家庭も多い。
なので、家づくりは案外身近な話題で、だからこそ白熱しました。
その中で、「やっぱり憧れだよね~」と意見が一致した間取りはこんな感じです。
※私自身は、実際に「犬と暮らす家」を新築しました。
ただし予算は乏しく、土地は狭く、完成したのはマッチ箱みたいな狭小住宅。
それでも犬と楽しく暮らすために(ない知恵を絞った)間取りやアイディアをまとめました。
回廊で室内ドッグランを造りたい
犬と暮らす戸建てといえば、まず思いつくのは庭にドッグランを造ること。
でも実際に作った知人の意見では、庭のドッグランは管理が大変です。
フェンスを建てるのは、DIYでもけっこうお金がかかるもの。
それに芝刈りをして、犬が食べてはいけない草がないかチェックして・・・。
そんなに手間ヒマをかけても、冬場は雪の下に埋まってしまいます。
それならいっそ、室内にドッグラン。
リビングを中心に、ぐるっと回廊型の廊下を造れば、犬が勝手に何周でも走ることでしょう。
本州の大きな日本家屋にあるような、縁側みたいなのでもいいですね。
犬専用のシャワーブースがほしい
犬って案外、汚れます。
散歩で足が汚れるし、ドッグランに行こうものなら、全身に色んな匂いをくっつけてきます。
(犬が匂いをつけたがるのは、犬流のオシャレだとする説もありますが)。
小型犬ならまだしも、中型犬・大型犬を家庭で洗うのはかなり大変。
夏なら庭で、ホースから水をかけながら洗えますが、冬は・・・?
お風呂場を使いたいですが、嫌がる家族もいますよね。
犬専用のシャワーブースが、それも玄関に直結であれば最高です。
この他に、犬スペースの床暖房なんて話もありましたが、ああ。
宝くじが当たらないかな~と、みんなで言い合ったところで、昼休みは終わったのでした。