後輩教育、のびのび
新年度を迎えるにあたり、3月初めに新年度の目標をそれぞれ考えてもらい、3月末の勉強会で語ってもらうこととしていた。
その日は、社会人としての質なども含めて語る時間とした。
①あらゆる可能性を考え、動けるスタッフになる 3+3=〇 計算の仕方を学べばできる 〇+〇=6 計算の仕方+応用 どっちが必要とされるスタッフか
②自ら動くor指示待ち人間、どちらを選ぶのか 問題が見えたら進んで解決に向かうのか 見えても見過ごし、指示を待つのか
③私たちor私が、のどっちで動くのか リーダー:私たち(真のリーダー) ボス:私が、私が(残念なお山の大将)
④目標に向かって進むために 目標を言語化して、スタッフ間で共有して実行に移す。 言語化して、それをマンダラート法で視覚化して、明確にする。
個性もそれぞれ、メンタルの強さもそれぞれ違うスタッフが居るけれど、それぞれの個性を大切に、強味は生かし、弱みは補いあえる、そんなチームにしていきたい。教育を通して自分が成長させてもらっている事をありがたく思い進みたい。
STはPT/OTより少なく、立場的にもまだまだ弱く、いい様にされてしまいがちな、ちょっと残念な環境だけど、逆に考えれば、少ないから機動力がある。めいいっぱい思うように働ける環境を作り、頑張ってる後輩を絶対守っていく。少ない人数でもワンチームが作れたら強いと思って進み続けよう。
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