夏の妊活の問題点は食事だ!
こんにちは!
不妊治療専門の鍼灸治療院、ひまわり鍼灸治療院です。
本日は夏の妊活についてお話ししたいと思います。
ある40代の方が
「毎年7月と8月は妊活が上手くいかない!
卵胞の育ちも悪い!えーん😢」と、お話しされました。
そこで私は逆にお聞きしました。
「7月8月はどんな物を主に召し上がりますか?」
すると、このお答えがきました。
「暑いですから、ソーメンとか冷奴ですかね!」
と言われた後、ハッとしたお顔になり、
「これが良くなかったですかね?!」ガーン😨
「多分大きい原因のひとつですかね」
それにタンパク質の摂取がとても少ない!
卵子の栄養失調です。
夏はアイスコーヒーとか、ソーメンなど
冷たい物を食べられる方々が多いです。
ある夏のお昼過ぎ治療時にお腹に触れると
異様に冷たい方がいらっしゃいました。
思わず私は、「えー、お昼にザル蕎麦食べました?」と聞きました、
「どうしてわかりましたか?!」😧
その方は急いでお昼食べてきた所とお話しされました🤔
胃の中の温度は通常、消化に適温の37度だそうです。
冷たい物を食べると、
胃の温度が下がり、消化に手間取ります。
胃も疲れますね。
さらにタンパク質の摂取も極端に少ない場合も多いです。
ですから卵胞の育ちもよくない。
夏は妊活にはWパンチです!😨(なんということ!)
冷たい物は少しずつ食べ、後で温かい飲み物を飲み、
ぜひタンパク質も摂るようにして下さい。
冷たいものが欲しくなる夏。
汗もかき、ほんとにバテバテになっちゃいますよね。
冷えが気になる時は鍼治療なども
上手に組み合わせていきましょう。