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#14 【統合失調症】入院後初めての主治医との面談

こんにちは、ひまわりです。
統合失調症の子どもの母です。

息子が統合失調症で入院して22日目。
昨日は、入院後初めての主治医との面談がありました。

今回は家族の他に、看護師さん、精神保健福祉士さんも同席しました。

今までの経緯は↓


1 主治医から伝えられたこと

まず主治医より、入院後の様子が伝えられました。
他に使っている薬の話しもありました。(こちらは割愛します)

<入院当初>
・やりとりが難しい状況
・「出たい」「家に帰りたい」と言う
・落ち着かない様子が見られた

<入院後10日頃〜>
・穏やかになってきた

<一昨日〜>
・一般エリアで過ごす時間が設けられた
・静かに過ごせるようになってきた
・「どうしたら外に出られますか」と聞く

<今後>
・他の入院児童と過ごす時間も持てるようにしていく
・小さな児童が一緒だと落ち着かない可能性もあるので、児童または成人の病棟へ移ることも考えながら、良い方法を考えていく。

2 看護師さんより伝えられたこと

・入院当初は落ち着かない様子があった
・会話のキャッチボールができている
・入院当初は着替えを嫌がることがあったが、今は身だしなみも自分でできている

3 家族から伝えたこと

夫婦で統合失調症の本を読んだことと、様子が変わり始めた頃からの、家庭での様子をまとめた紙を渡しながら、改めてお話しました。
今までの様子をかいつまんで伝えながら、一般的な統合失調症の症状に合致する部分もあったことを、情報共有しました。
日頃の本人の様子も伝えて、笑いが起きることも。
和やかな時間になりました。

この後は、相談支援員さんと面談もありました。
次回へ続きます。

4 入院の様子を聞いて

入院してからは、荷物を届ける時に看護師さんから少しだけ様子を聞いていただけだったので、様子が聞けて安心しました。

息子の好きな本について話していたり(かなりマニアックなもの)、退院するためにはどうしたらいいのか聞いているというのも、息子らしいなと思いました。辛い症状があった時も、どうやったらよくなるかとアドバイスを求めていたことを思い出しました。



ここまで読んでくださってありがとうございます!
土日祝はお休みします。
また来週お会いしましょう^^

ひまわり



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