
"ありがとう"に心を込める
"言葉"って1番身近なものだから、大切さを忘れてしまいがちだ
私たち人間は忘れる生き物だから、忘れてしまうことはしょうがない
大切なことはまた思い出せばいい
日常にある"きっかけ"を逃さずに、大切だってまた気づけばいい
私は"ありがとう"の大切さに、改めて気づくことが出来た
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
現在開催中の無印良品週間
無印良品週間の目的はお客様に"感謝を伝えること"
今回の無印良品週間で、私は2つ心がけていることがある
意識的に"ありがとう"を伝えること
そして、その"ありがとう"に心を込めて、丁寧に伝えること
店内にいらっしゃるお客様に「ご来店いただきありがとうございます」
承りをしたお客様に「お声がけいただいてありがとうございます」
レジでは「いつもご利用ありがとうございます」
それを目を見て、笑顔で、丁寧に伝える
そんな"素敵なありがとう"を伝えると
笑顔で答えてくれる人
少し照れたような嬉しそうな表情をする人
「こちらこそありがとうございます」という人
いろんな反応を見ることが出来る
たった一言で相手を幸せに、あたたかい気持ちにすることができている
それが私の自信にもなった
"ありがとう"を言われて嫌な思いをする人はいない
そしていくら使ってもなくなるものではない
"ありがとう"はプラスの作用しかなく、いくらでも使うことができる、素敵な言葉なのだ
だから、惜しみなく、たくさん伝えよう
やっぱり"ありがとう"は魔法の言葉だ
そして、私にはこの無印良品週間にもう1つ大切にしている想いがある
それは、半年前、1人のお客様にもらった
"一生忘れられない、ありがとう"の恩返しだ
エピソードはこちら↓
そのお客さんに再会することは難しいかもしれない
でも、あのときの"ありがとう"の想いを、大切に言葉にしていたい
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
無印良品週間は、スタッフにとって正直過酷だ
それでも1日が終わったときに、
「今日は何回"ありがとう"を伝えることができたかな」
と考えると、とても自分が誇らしく感じて、
"価値のある仕事"をしていることを実感する
これが本当の仕事の"やりがい"なのだと思う
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
最後に私の言葉でみなさんに伝えたい
いつも無印良品を利用してくださっている方、
ありがとうございます
無印良品週間では、価格とスタッフの"素敵なありがとう"で感謝の気持ちをお届けします
みなさんのご来店、お待ちしています
そして、"ありがとう"について改めて考える機会をくれた無印良品週間、良品計画、ありがとう