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#6.【突然、コロナが我が身に襲い掛かる〜葛藤編day0〜】

私は、1月25日に24歳になりました。
気分は18歳なのに、24歳になりました〜と言葉にすると違和感があります。

さて、今回このタイトルに従って、現在の状況を少し記録します。

本日は、2022.2.23 天皇陛下のお誕生日ですね。
おめでとうございます。
そんな今日、パートナーがコロナ陽性になりました。
なんとも言えない感情です。

毎日のようにコロナの感染者数は増えたり減ったりして、恐怖心は薄れ、コロナのことをただの風邪とまで言う人がいる現状です。

私も、どっちかというと後者よりだったかもしれない。
でも、実際、濃厚接触者になってみると、
「あ、明日から仕事行けないのか。稼げない。」
リアルな現実が、頭をよぎります。

パートナーに自粛中の仕事や、生活不安な気持ちを察しられて、「ごめん」と言われました。
私は、「だれも、悪いことしてない」と伝えましたが、とりあえず「なんとかなる、大丈夫だ!」と思うことに。
しかし、働けない以上稼げないし、健康でいないとパートナーの自宅待機が有意義なものにならないし。
色んな【感情の葛藤】が生まれています。

こうも、現実的に、あなたは、濃厚接触者です。
と第三者から告知されてしまうと不安しかありませんね。

今まで私は、コロナを客観的に捉えすぎていたのかもしれません。
私自身の、理解力や協調性のなさに呆れを感じています。
明日は我が身です。
しかし、コロナと一緒に生活することが定着した現代で、
明日は我が身だと、身を構えている人は、世界にどれだけいるのか。
少なくとも私は、このパンデミックの中でコロナの恐怖を知ることができた、生活に起こるであろう事情も考えることができている。少し、感謝しています。
コロナにかからないことが1番ですが!

コロナ待機期間後一番の不安は、お金に関することです。
会社を休むため、減給扱いになります。
来月の手取りいくらになるのか。不安です。
15万は最低でも欲しいところです。

「15万少な。普段いくらもらってんの?」と疑問に思われる方も少なくないでしょう。
私も、転職した当初は少ないと感じていました。
稼げる会社がとても良いと思いますが、人生の中で何に重点を置くかで、働き方は変わると思います。
とは言うものの、稼げる会社に越したことはありません。
私は、稼ぎ出す方法を今模索中です。

と、話がぶれましたが、
突然、コロナの濃厚接触者になると気持ちの葛藤が現れます。7日間の自宅待機を無駄にはしたくありません。
コロナに罹らないことに重点をおきながら、
パートナーに有意義な自宅待機を提供しながら、
私は、今後のプランでも考えます。

この7日間で、少しでも、自分の知識を増やしたい。
不安はありますが、自宅待機という経験を人生のネタにできる時間にしようと思います。

もし、このコンテンツを読んでくださる方がいるのであれば、コメントいただけると嬉しいです。
きっと、このコンテンツが目に止まる方は、同じ境遇の方がいるのではないかな、、と思うので!


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