なんとなく。
春なのでなんとなーく やってみようと思って。
とくになんでもないことや、思ったことを書きとめていこうかなぁ、と
闇を吐き出すツールにならないといいなぁ、なんて 笑
卒業研究にむけての準備がもう始まった
グループでの発表になるわけで、もちろん グループ決めが必要になってくるんだけど、そのために自分が興味ある論文を3本以上読んでレポート書いて提出
それを先生が読んで 同じようなジャンル、内容の論文に興味ある人たちを厳選してグループを決める
先生が言ってた
なににおいても、グループでやるにあたり、この過程がある
①出会い
②なかよし(うわべ)
③対立
④なかよし(ほんもの)
なんとなく、わかる気がした
クラスでは『対立とかあるわけない』みたいな声も上がってたけど、その可能性は低い、って思ってるあたしがいた
すでに『あの人のここがいや』とか陰口とか悪口とかすごいのに、、、
いやなとこじゃなくいいとこを見つけていけるようにしたらいいのになぁ、と
ひとりで居たくないからとりあえず一緒にいるけど、、、不満だらけでいないとこでは悪口言って…
学校てそういうのが絶えない
むずかしいなぁ
ひとりでいることの多いあたしもまぁまぁ言われてるらしい
べつに気にしない
そういう次元じゃない
あたしは人と仲良くなるのにそれなりの時間が必要
でもみんなと話もするし、ごはんも行くし、ラインだってする
『なかよし』とかはよくわからない
あ、話がそれたけど、
グループやっていくとそりゃ、なかよくなるけど、やっぱり人付き合いの上での、ってやつで、自分の意見を多少なりともガマンしたり譲り合ったりして、らしい
最初の段階では。
そのあと、そのガマンとかが爆発しちゃうときが出てくるらしい
『意見あるならはっきり言って』的な
で、その対立を経て、ほんとうの絆が生まれてなかよしのグループになる、と
ただ、先生はこうも言ってた
『うわべだけのなかよしで終わるグループもあれば、対立したまま終わるグループもある』
『大人になればなるほど譲り合うことがうまくなるから意見をそこまで対立しないかもしれないし、それが悪いこととは言わないし、対立するのが悪いかどうかもわからない。正解はないから』
『もしみんなが研究を進めていく上でケンカっぽくなったら今日を思い出して、あー、今 対立の時期なんだな、って思って ちょっと気が楽になってくれたらいいなぁ、と』
んー
1年間おなじクラスで過ごしてきたからなんとなくわかるけど、
あたしもやっぱらニガテな人がいて
できたらこの人と同じグループは避けたいなぁ、とか思ったりもしてる
研究はやってみたいことがある
でも同じグループになったらその人に意見を言えたとしてもその人の考えを変えれるとは思えない
明らかに違うこたえを主張してるときでも、あたしが何度訂正しても考えをかえることはできなかったし、その後あたしはシカトされたり、『ほんと生意気』って言われたり、を2〜3回繰り返したから正直もうやりたくない ←
その労力を研究にむけたい
って言ってるあたしもだいぶワガママだしこだわり強いんだけど 笑
だから人付き合いがニガテなんだろうなぁ、と
まぁ、特に波が立たないようなかんじなら うわべだけあわせてなんとなーくやっていくことはできると思うし、なんなら得意
でも、研究してみたいことがあるならなぁ
悩む
論文を読むのはおもしろい
新しい授業もなかなかたのしい
(そうじゃないものももちろんある ←
春はいろいろはじまるとき
たのしい、が続くといいなぁ
あたしは、傷つくことに慣れすぎてて、もう感覚がマヒしてるから大抵のことは平気
自分自身のことなら
だからクラスではなにされてもなに言われても、なんも響かない
心のない人みたいになってる 笑
さみしい人間だなぁ、あいかわらず
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