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政策①専業主婦給料制の問題点
前編後編にわたり、専業主婦給料制を提案してきました。
さて、これを実行するための課題を挙げていきましょう。
財源
1番の問題は、そんなお金、どこから出てくるか?
ということですね。
子育て世帯は、日本全国で1173万4千世帯だという統計を目にしたことがあります。
平均25万として、×11,734,000世帯。
えーーーーーーーーーっと。。。。。
桁数が多すぎて電卓にe+と出てしまうほど。。。
ここは、政府に丸投げ。
評価者及び評価の観点
主婦の仕事って、誰も見ていないんですよね~。
給料制になれば、チェックシートくらいなら書けるかな?
家族のサインが必要?
毎月締日を決めて、提出。
それをチェックするのが誰なのかという話。
評価して、給与を支給するのは、厚生労働省になるのでしょうか。
各地方の教育事務所のように、家庭事務所ができるかな?
地方の管轄ごとにチェックして評価して給料を支給。
どーだ!!!
地域性がこれまた関わってきますね~。
専業主婦の給料を当てにして働かなくなる男
これは大問題。
世の中的には男の方が責任感のない行動が目立ちますよね。
子どもを作るだけ作って、スマホ見て子守してるつもりになるやつ。
男あるある。
でもね、男の人って、本当に具体的に細かく伝えないと、
言葉の合間を読み取るとか、難しい生き物なのです。
だから、真のずるくてちゃらんぽらんな男は少なくて、
愛する女性と覚悟を決めて結婚して、子どもを産んでもらい、
親にさせてもらった以上は、みんな「社会に貢献したい、愛する奥様を喜ばせたい、幸せにしたい」とは思っているはず。。。
なので、まず、女性は稼がない男を結婚相手に選ばないことが重要になってきます。
ご主人に文句を言う女性、、、それこそが問題なわけです。
クズ男には、心も体も許してはいけません。
そして、男性は、女性に「自分の子供を産んで頂く」という謙虚な気持ちを忘れてはいけないのです。
これについては、夫婦円満の記事でまた改めて。
シングル家庭はどうするか
お互いに謙虚な気持ちを持てば、
「シングル」という選択肢がなくなるのではと思います。
これに関しても、夫婦円満の記事でまた改めて。
ケースバイケースの極みですものね。
死別の場合は、専業主婦給料制に更に手当を出し、女性が働かなくても、不自由を感じることなく生活できる社会が実現できると思います。
浮気や不倫に関しては、人間の心なので難しい問題になってきます。
根が深い故、数年で解決できる問題ではないとはいえ、
一人一人の意識と、性教育など、教育の根本を変えていくことで、
良い方に変化していけるのではないかと考えています。
(本当に、百年、千年単位かもしれないけど)
キャリアを大切にしたい女性はどうするか
仕事が楽しくてやめたくない!!!
家庭に入るなんてまっぴらよーーー!!!
自分の時間を大切にしてこそ、子どもや家族に思いやりを持って接することができるんだから!!!
子育てを自分でやるのではなく、外注したい!!!
そんな女性も最近は増えていると思います。
キャリアを重視したい女性が、安心して保育所を使えるような仕組みを、
次の政策で提案していきますね。
ベビーシッターさんや保育所、保育ママ、ハウスキーパーなど、
様々な業種の方に頼って、快適なワーママライフを送れるようなサポートがほしいです。
というわけで、3編に分けて書いてきた、専業主婦給料制の記事はここまで。
茶々の脳内で繰り広げられている夢物語に、長々とお付き合いくださりありがとうございまいた。