【プレメモ】プレメモ山梨地区2021【幻の61枚目】
どうも桜衣乃ちゃんのおといれです。
今回は先日開催されたプレメモパーティ2021山梨地区のデッキ紹介&対戦レポートになります。
今回の地区は身内のお手伝い目的でふわっと参加したのであんまり書くこともないのですが、ブロガーなので書きます。
まずは使用デッキの紹介から。
75枚の紙束
アンチョビです。
そもそも使うデッキが決まっておらず当日に物語かアンチョビかの2択だったのですが、前日にデッキの差し替えを頼んでいたのでアンチョビにしました。
アンチョビ自体上記のレシピのように天然10で0→2→5点の3ターンで詰める形か、2ターン目に15打点くらい作って殴る形の2パターンあります。
ただいっぱい殴る形はこれなら身内がよく回しているガイルか阿良々木でいいじゃん(いいじゃん)の顔になったので蔵にいれました。
上記のレシピも紙束は流石に言い過ぎかと思いましたが、初動の要求値が高い割には天然10自体がそんな強くなかったので普通に紙束でした。
対戦レポート
ここからは当日の対戦レポートになります。
なんか俺だけ5回戦だったんだけどバグ?
0回戦 アニメ視聴 勝ち
当日の午前3時から刃牙とシュタゲゼロにコンボを決められましたが、睡眠を切って6点まで受けて(瀕死)から会場に行きました。
テスト前って部屋掃除とかしたくなるよね。
0.5回戦 工作員による狡猾な罠 勝ち
突然ですがこれは大会前日に送ったLINEです。
そして当日の朝会場に到着してせっせとレシピを書いている途中に気付いたことがありました。
"これ昨日送ったレシピと違くね?"
あいつやったなと思って天を仰いでいたところ、横にいた優しい方がカードを貸してくださり事なきを得ました。(本当にありがとうございました)
一安心して枚数確認も兼ねてディールシャッフルをしているとまた違和感がありました。
"このデッキなんか61枚ない?"
ここで本格的に"殺し"に来ていることを理解しました。
幸いどこが多いのかわかっていたため、訂正後ジャッジにデッキの枚数、内容を確認していただいた上で参加者の方々に了承を得て無事参加することができました。
※一応ですが一回戦終了後にも私自身でもう一度枚数諸々を確認いたしました。
イカサマやルール違反は一切行っておりませんのでご理解いただけると幸いです。
待っていただいたTWRさん、カードを貸してくださった方、運営並びに会場にいた方には大変ご迷惑をおかけいたしました。
1回戦 アンジェリーナ(お兄様) 負け
まずこの女が何をするかも知らないし、そもそもお兄様にアンチョビじゃ勝てない件。
案の定何点かスルーされたあとこちらが盤面で受けるしかなくなったタイミングでテキスト無効を絡めて崩されてGG。
リストすら確認してなかったので色々できるんだなぁと勉強になりました。
2回戦 ダージリン 処刑
こいつだけは絶対に殺す。
本来であれば目的通り他の卓の様子を見ながら適当に投げる予定でしたが、0.5回戦の一件でその気が削がれたので高速で殺害しました。
散れ。
3回戦 ガイル(雪乃) 負け
先1で相手がめっちゃ回って盤面をほぼ作り切られた返しに寝坊が引けず4点もらうところからスタート。
次のターンも空転を厚めに持って一応6点で止めましたが最終章タイトルが引けず何をどうやっても0→7は詰められないので投了。
イベントが軸のデッキはどうやっても初動に差が出るのでそこも欠点なのを痛感しました。
結果 3-2(1-2)
それはそうとしか言えない結果でした。
まぁ一応勝ち越してはいるので及第点でしょう。
数年ぶりにカチューシャでポイントを裏にできたのと、諸悪の根源が権利を取る可能性を消せたので多少は満足しました。
終わりに
疲れました。
今回の件で私が学ぶべき教訓は"デッキを借りるなら実機を早めに借りておく"ことですかね。
いくら身内だろうと毒を盛られる可能性はゼロじゃないことを痛感しました。
弟子の不手際は師匠の責任でもあるので、山梨プレメモ道場の師範にはケジメとしてエンコ詰めてもらいます。
ということで今回の記事はこの辺で終わりにしようと思います。
それではまた次の記事で👋
過去一長いあとがきという名の愚痴
こんなに気が乗らない大会は初めてでした。
今までゲーム中のルールミスは1.2回ありましたが、今回の件に関しては気づくのが遅かったら今後一切大会には出ないし、ブログも消してましたね。
気づかないで大会途中に発覚していれば事情は関係なく"イカサマしてたやつ"と思われて当然ですし、今後もそういった認識をされてたでしょうし。
今回の一件は対戦前且つ自分から申告したので故意ではない(仮に故意であれば事前申告するわけがないため)と判断してもらえたので一安心でした。
もちろん今までもこれからも故意に何かルール違反に準ずる行為をしたことはありません。
ただそれを踏まえても"もしかしたら"と思う人はいるかもしれないですよね。
一人もいないとは言い切れません。
その疑いに対して私自身は相手ターンは手札を置く、墓地等のチェックは逐一許可を取る、両手は常に机の上に置く、この程度しかできないわけです。
デッキ全部を表にしてリストと照らし合わせてやっとその場における完全な潔白の証明になります。
しかしそれでも"次はもしかしたら"と思う人がいるかもしれません。
結局のところ一回こういったミスをすると故意でなくとも少なからず後をついて回ると私は思っています。
ブログについても同様に笑って許せないようなミスする奴の記事を見る人はいないし、そんな奴が書いてるブログなんて微塵も価値はありません。
上手い下手や記事の良し悪しで色々言われることより、故意でやっているかもしれないと思われるのが嫌で優先権等も含めてルールについては間違いのないように普段から気をつけていました。
それが今回のミスで一瞬で崩壊した気分でした。
直前で意味わからんルールミスをして見ず知らずの人からその場でカード借りるとかもう正気でいられるわけありません。
あの場で深々と頭下げ続けても空気が悪くなるだけなので笑って茶化していましたが、すぐにでも謝って帰りたかったです。
ほんまきつかった。
ただ今回の一件は元を正せば他人に差し替えを任せた自分の責任なので、後悔が残るような結果にはなってしまいましたが良い勉強になりました。
勉強料は割高でしたけど。
そんなわけで自戒も兼ねて暫くは隠居していようと思います。
記事についてはまた気乗りしたら更新していきますので今後ともどうぞよろしくお願いします。