尾山台「タタタハウス」は、集う人の関係性育む「街の縁側」

画像1 65年続く街の洋品店。創業者をお父さんにもつおかみさんと、息子さんが東京都市大学教授とつながってスタートさせた「おやまちプロジェクト」。学生たちが気ままに、時にまじめに商店街の人々と一緒にプロジェクトを生み出し続けている。 毎週水曜日、ハッピーロードの歩行者天国タイムに人工芝を敷き、子どもたちや地域住民とけん玉をやりはじめたそうな。
画像2 コミュニティマネージャーの「お母さん」、地域の医療施設からは「街の保健室」を運営するスタッフも、高齢者へ、医療一歩手前のケア的な相談が受けられる。
画像3 2022年3月に、洋品店からコミュニティスペースに変貌をとげた。
画像4 洋品店のレガシーだった、学校体育着や文房具は今でも売れる。
画像5 奥はカウンターとキッチンがリニューアルで増設。都市大の大学生が、シェアキッチンを利用してシフォンケーキをふるまってくれた。キッチンシフォンケーキをいただける。
画像6 乳幼児の玩具もあり、子育て家族も常連にくるのだとか。高齢者~子育て家族までごく自然にはいりやすい雰囲気

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